カテゴリ:MMC( 39 )

MMC番外編Vol.4「プロフ・リーディング」

あっという間に師走です。

相変わらずのゆっくり更新。
それでも読んでくださる方がいらっしゃるって嬉しいですよね。ありがとうございます~。

さて、もうずいぶん前になりますが、11/26(土)に「プロフ・リーディング」と言うのをやりました。

演出家もやってる私は、時々プログラムとかチラシ用に、プロフィール写真を提出するのですが、それがずいぶん前に撮ったやつで、しかも、スタッフ用だったから、その時に制作の方にお願いして壁を背に取ったって奴だったんですね。

意外とかわいいとはいえ(笑)、既に15年くらい経ってますから、ずっと撮り変えようと思ってたわけです。

しかし、こういう写真一枚あると、結構面倒臭くて使っちゃうんですよね~(笑)

それで、意を決して、お願いしてみたわけです。

撮ってくれたのは、茂木駿くんと言う、昭和音大アートマネージメント科の3年生。

出会いは、リーディング・パートナーのバリトン、中村靖さんのお弟子さんが自主公演なさった時に、演出しまして、副科で中村さんに師事している彼が手伝いに来ていたと言う感じ。

その後、FBで繋がって、彼が写真を撮っている投稿を観ました。

その写真がとても気に入って、お願いしてみたってわけです。

でも、せっかくなら、パフォーマーの私、演出家の私、普段の私を撮ってもらいたい。

それならと、今回のリーディングを企画しました。

中村さんとお友達の演出家、古川真紀さんにもお手伝いいただいて、なかなか面白い企画でありました。

色んな顔が見えた方が良いだろうと思って、今まで読んだ戯曲6作品から、抜粋で場面を選んで読みました。

お客様にセンターに座っていただき、四隅にポイントの明かりを置いて、戯曲が変わるたびに、読み手が動き場所を変える。

そして、茂木くんは、その間を自由に動き回って、私を撮ってくれました。

これはね~、とても不思議な感覚でした。

最初彼のカメラがやはり気になって、シャッター音が鳴るたびにドキッとして、「撮られる人」になろうとしていたのですが、途中から、彼のファインダーが私を観ている感覚になってきて、そのファインダーも空間の中に「在るもの」になってきたんですよね。

彼が全然ものおじもせず、どんどん踏み込んで来る自然さも手伝いました。

いつの間にか、彼と私の空気が一つになって、そのファインダーが愛おしく、暖かく、何より自然の中にいるみたいな気持ち良い風が吹いていた。

彼の感性、めっちゃ素晴らしいです(#^.^#)

この時撮ってもらった1枚。
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FBにアップしたこの写真を観て、とある牧師先生が「この写真には、「光」があります。その光がすっと心に入ってきました。」ってコメント書いてくださいました。私もそう思います(*'ω'*)

9月に起こった大きな変化は、私を傷つけ、貶め、失ったものが大きかったような気がしていました。
けれど、そのネガティブなこと自体が、私を大きく変え、気づかせ、結果的に完全に救われました。

母との関係も、穏やかになり、これから来る母の老いと共に、私の創作は止まっていくだろうと思います。

けれど、神様は必ず私にその時出来る仕事を与えて下さり、神様の道具としてどんどん磨いてくださる。
本当に偉大なお方です。畏れつつ祈る。

年明け一本演出家仕事がありますが、それが終わったら、いつまでかわかりませんが、母の介護をしつつ、派遣をしつつ、出来る範囲のパフォーマンスを続けつつ、うたこと母を見送ります。

成し遂げたら、きっと神様が大きなステージを用意して下さると思います。

その時のために、自分のレベルをもっともっと上げておきたい。

出来る創作や表現の場は、舞台だけではありません。
そのことも、大きく気づかされました。

今は、私を変えた「事件」?を本当有難く思っています。
第二の洗礼は成就しました。

あ~、本当にもっと読みたい~!もっと書きたい~!もっとレッスンしたい~!
出来ることは沢山あります!

リーディング・コラボもやりますよ~!
いつでもお声かけてくださいね!

次回の更新は年明けとかかなあ~(笑)

気長にお付き合いくださいませ~!
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by kuniko_maekawa | 2016-12-15 11:17 | MMC | Comments(0)

パフォーマンスのお知らせ

「スタッフを辞める宣言」をしてから、自分なりに満足した結果になったらしく、日々穏やかにすごしています。

しかも、8月に入ってから、やっと更年期が明けたみたいで、鬱や身体の不調から開放されつつあります。

今日は朝から、「あ~幸せだな~」って、実に6年振りくらいにつぶやきました(笑)

身体が変われば、次のステップに入ったという事。
老年への準備は、最高の道を歩きたいです(^^)

ってことで、かねてから準備していた、パフォーマンスのお知らせを二つほど。

一つは、11月29日(日) 15時より、 今井館聖書講堂(都立大学駅徒歩7分)nodus secundus(ノドゥス・セクンドゥス)公演「ブラームスからの手紙(仮題?そうなったのかな?)」を上演します。

ブラームス作曲交響曲1番をピアノで連弾し、楽章ごとにクララとブラームスの書簡を構成して朗読します。
ブラームスとクララの心の会話をお楽しみください。

★出演:ピアノ  大浦 智弘
         伊藤 亜紀

    声(リーディング)    
 前川 クニコ ←久しぶりに良い字画の名前つかおうっかな~なんて~(笑)

★チケット 全自由席 2000円 

大浦智弘くんは、本職は指揮者。素晴らしい才能をお持ちです。加えて、ご自身でも、パフォーマンスする自由さも持ってらっしゃる。この企画は、彼に声を掛けていただいて、成立しました。ピアニストとしても、素晴らしい。音楽観とその音が大好きです(^^)

伊藤亜紀ちゃんは、大浦くんとご一緒に音楽を作っている方。まだお若いですが、ふっと自由に心を開いてくださって、先日合わせた時は、彼女の身体から、柔らかい「氣」を感じて、とても気持ち良かったです。

公演はヒーリング?としてもお勧めですよ~(笑)

もう一つは、久しぶりにMMCの単独公演です。

12月16日(水)19時より、国立芸能小ホール 1F スタジオにて(南武線谷保駅徒歩7分)、こちらは「MMC公演Vol3.category「Schumann」と題して、やはり大浦くんの関わっている、国立の学生さんたちとのグループで、シューマンのピアノ五重奏曲と、ソプラノの松井美路子さんと私の声で、歌曲「女の愛と生涯」を、モノローグオペラとしてお届けします。こちらはピアノに頼田めぐみさんをお迎えして、女三人で、「生涯」を綴ります。

こちらもチケットは2000円。

ちょっと遠いですが、最初の活動拠点を今住んでいる場所から近いところにして、お試しを色々とやりたくなったんですね。

最初は「谷保オペラ座」創ろうか、なんて冗談で言ってたんですが(笑)、今の私の経済状態や、自分の体力、気力、エネルギーも含めて、この場所でやるのが一番良いんです。

何せ、26年、身体を使っての表現はして来なかったので、まず使える身体にするだけで大変(笑)。

それに、まずプレミア公演をしたいと言うのもあります。

ここで創った物は、基本的には、私のパフォーマンスなので、私一人いれば、それこそ、世界中、どこでも出来る。言語を変えれば良いだけです。

そういう物を発信していきたい。強く願っています。

そのために、まずは出来る範囲から始めること。

以前の自主公演の理由とは全然違う、全くの新しい私の試みです。

チケットここから受け付けます~!

花束はいらないですから(笑)、是非、チケットご購入くださいませ~!

あ~、本当にこれからやりたいこと、全部やって、伝えたい事、全部伝えて、それで神様のところに帰るから~!

お問い合わせは、このブログかkuntz@live.com
もしくはgraziadioamore@yahoo.co.jpでも受け付けます。 

是非、開場へ足をお運びくださいませ!

お待ちしています~(^0^)

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by kuniko_maekawa | 2015-08-20 12:47 | MMC | Comments(0)

朗読会終わりました!

お誕生日だった昨日、無事に朗読会が終わりました!

参加してくださった方々、足を運んでくださった方々、本当に、本当にありがとうございました!

今回読んだ作品は、実は「黄昏」という芳名が付いており、映画になりました。

ヘンリー・フォンダとキャサリーン・ヘップバーンにアカデミー賞をもたらし、実の娘である、ジェーン・フォンダが実父との共演を果たし、実生活でも、親子の関係を復活させたといういわくつきです。

ずっと若い時に映画に触発されて、台本を買いましたが、そのときは娘の方に共感してた。

でも、今回は、妻であるエセルを通して、家族とのかかわりを見つめてみました。

79歳になる、10歳はなれた夫が、だんだん痴呆の症状を表してくること、実際に心臓の発作で倒れてしまうこと、そのどれも、69歳のエセルには、まだまだ現実感の無いことだったのだと、今回はわかりました。

自分が50歳に足を踏み入れ、時間の限界を感じています。でも、「死」というものの実感は、まだない。

10歳離れていたら、感覚はわかりません。年上でも、年下でも。

それに、エセルには、家族を再生させるエネルギーも、まだある。性格を除いても、です。

そこには共感できましたが、劇の最終幕、夫のノーマンが発作を起こして、倒れたとき、台本上でエセルが話す「初めて死を実感した」と言う長台詞は、やっぱりわからなかった。そういう意味では、「演じて」しまいました。

それも、経験としてはありですが、以前読んだ、「ラブレターズ」のメリッサの自死の方が理解できた。

いろいろ考えてみたら、大きく違うのは、私が伴侶をもってないからだと気づきました。

つまり、自死なら、自分の問題。恋人や友人を亡くすのも、もちろん、大きな損失ですが、人生を重ねた伴侶を亡くすと言うのは、多分、全然違うものだろうとおもいます。

うちの父が亡くなって、火葬場に入ったとき、それまで人事みたいだった母が、いきなり足を崩して倒れました。

夫婦関係が良くなかったし、長く入院して寝たきりでしたから、もう関係ないかと思ってたら、父を焼くと言うそのときだけ、母は力が抜けた。

エセルが感じた「死」と言うものって、それなのかと思います。

片翼を失う。

私は伴侶を持っておらず、人生を誰かと重ねて生きていません。

その片翼を失う感覚がわからなかった。

台本を読むって、自分の人生をさらけ出す感があります。

その場面の私の「間」を褒めてくださった方がいましたが、多分、わからなかったから、良かったのかもしれません(^^)

いずれにしても、人に人生に自分の人生を重ねることがダイレクトな朗読は、やはり自分のスイッチを色々といれてくれます。病み付きになるのもわかる(笑)。

引越し騒ぎ等々で、発信が遅れ、当日はそれでも17人のお客様が来てくださり、募金もしてくれました。

今回は、1万7千円くらい。

金額も少ないし、アマゾンから支援物資を送ることにします。

いただいたお金は、それぞれの方の大切な生活費。

無駄にしません。ありがとうございました。

さて、さて、読んでくださった中村靖さん、家田紀子さん、古川真紀さん、大浦智弘君におおいに感謝して。

また次回をお楽しみに!

ありがとうございました!
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by kuniko_maekawa | 2015-04-12 10:24 | MMC | Comments(0)

朗読会開催のお知らせ!

お久しぶりです!4月の新年度が始まりました!

一々、放置していることをお詫びするのも面倒なくらい、放置してるので(笑)、もういいや。ブログは本当に気が向いたら書きます。

さてさて、来週土曜日。
4月11日は、私の52歳のお誕生日です!

で、今年は久しぶりに、お誕生日朗読会をやることにしました!

お題目は「Golden Pond~湖にて~」

老夫婦とその家族のひと夏の成長を読んでいきます。

実は、アカデミー賞も取った有名な戯曲。

内容を聴いたら、お分かりのかたもいらっしゃるかも!

今回もレアな仲間が集まってくれました。

おなじみ、藤原歌劇団バリトンの中村靖さんに加え、同じく藤原歌劇団ソプラノの家田紀子さん、最近、お名前を沢山拝見する活躍盛りの指揮者、大浦智弘君、同期で幼馴染のような演出家古川真紀さん、そして私、前川久仁子。

いつもこういう会を開催するときに声をかけさせていただく方は、例えば、その前に公演でご一緒して、なんか面白そうだなと思ったり、台本を読んでいて、ふっとお顔が浮かんだり、読みたいと声をかけていただいたり、いろいろですが、ふたを開けてみると、キャラクターが全部そろっている不思議(笑)。

多分、今回も、ばっちりとキャラクターにはまっていると思いますよ。

私は老夫婦の妻、エセルを読みます。

ずっと若いときに、映画を観て台本がほしくなり買いましたが、その時は、娘の方に思い入れがあったんですが、今は、69歳のエセルの気持ちを重ねてみたいと思います。

家族の再生も、自分の家族と重なることもあり、いや、やばいかも(笑)

それでも、今、その家族と自分を重ねて、再生させてみたいと思っています。

入場は無料。いつものように、募金を募ります。

お知らせが遅くなってしまいましたが、是非、会場に足をお運びください!

コメントかgraziadioamore@yahoo.co.jpにご連絡ください!

チケット、チラシはご用意せず、お名前を頂いて、入場する際、チェックさせていただきます。

場所は東小金井駅開設記念館「マロンホール」1F ギャラリーにて(JR東小金井駅徒歩4分)15時開演。

ちょっと都心よりは遠いですが、空気のよいところで、ひと夏の家族の営みに時間を重ねてくださいませ!

お待ちしています!
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by kuniko_maekawa | 2015-04-04 10:25 | MMC | Comments(0)

御来場ありがとうございました!

先日、11月21日。「SORA-宙-」第一回公演が無事に終了いたしました。

どうも、最近はバタバタと日々を過ごしていて、中々落ち着いてブログを書く気になりません。

FBの方が簡単に記事がアップできるのもあり、そっちで割りとこまめに日常をアップしてると、ついブログはおろそかになる・・・(^^;)

色々と情報を発信しなくても良いかなと思い始めているのもあります。
年ですね~(笑)

こういう公演のお知らせも、以前は舞台写真などと一緒にアップしたりしたんだけど、それも面倒。

何もかも更年期のせいにして、日々を楽に過ごす。

50代って結構気楽です(笑)

公演は楽しく終わりました。

私以外は、29歳から上の大体30代真ん中までの年齢。

経験がありますが、自分探しの真っ最中で、どこかふわふわしている年代。

しかし、旗揚げを頑張ったバリトンの平岡君はじめ、皆さん、自分の才能を余すことなく使い切っていた感があります。

こういう大雑把な感想を書くようになったのも、50代かな(笑)。

つまり、私は相変わらず「キッカケ」を作っており、それが仕事と捉えているので、関わった人たちが、「いつもの自分」の殻を少しでもやぷってくれたことに意味があります。

その殻を破るために、私は30年近くキャリアを積んで来た感があります。

それは、きっとここから先の私の仕事上のスタンスを決めていくものだろうな。
そんな風に感じています。

更年期との戦いの中で、少々しんどかったので、しばらくこういう自主公演はやらないと思いますが、良い経験でした。

ところであっという間に師走。

皆に言っては笑われていますが、今の私には1年間は「三日半」くらいの感覚。

はっきりした「夏」と「冬」の間に、曖昧な「春」と「秋」がやってくる(笑)

アトピー犬うたこを連れてきて、間もなく1年になります。

早い早い!

相変わらずな毎日でも、ちょっとずつ経験が違う時間を作ってくれる。

それを楽しむ余裕も出来てきて、結構50歳と言う年齢が好きになってきた、今日この頃です。

ま、年明けたらあっと言うまに51歳になりますけどねっ!(><)

恐らくこのまま年が明けるかも。

皆様、良い年の瀬、お正月をお過ごしくださいませ!
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by kuniko_maekawa | 2013-12-03 11:57 | MMC | Comments(0)

自主公演のお知らせ(^^)

※暫くトップにおいておきます(^^)

このところ、ブログアップ率高い(笑)

暇なんですよね。良いか悪いかは別として(^^;)

さて、久しぶりに自主公演を致します。

と、言っても今回は共同制作。

以前、レチターレに参加してくれた平岡基君と言う歌い手さんが、あの世界観を気に入ってくれて、企画を起こしてくれました。

前回の記事に書いたように、ここにも私の「きっかけ」としての役割が用意されています。

参加してくれる人たちは、皆さん、平岡君が声をかけて、大体彼と同年齢が集まっています。

今回は彼がメイン。

彼の舞台を創りたいという情熱に私が乗っかって、久しぶりの構成舞台を創ります。

題して「言の花音」。

団体名は「SORA-宙-」。平岡君が名づけました。

6人の歌い手さんと二人のピアニスト、そして私とで歌曲の言葉を綴ります。

内容はこれからですが、どうぞ皆さん、足を運んでくださいませ。

一つ一つの言葉に花を添えて語り歌いを致します。(^^)

SORA-宙- Vol1.「言の花音」

11月21日(木)  18:30開場  19:00開演

角筈区民ホール(3F) 全自由席:1800円

構成・演出:前川久仁子

出演:Sop:斉藤麻衣子 園田直美 渡辺文子
   Mez:二瓶純子
   Br :相澤圭介 平岡基

   Pf :西本久美子 松岡なぎさ

曲目:S.Donaudy「O del mio amato ben」
   
   H.von.Gilm「献呈」
   
   E.Wolf-Ferrari「四つのリスペット」  他

問い合わせ先:080-6572-7691(前川) kuntz@live.jp

制作:SORA(平岡基)  制作協力MMC(前川久仁子)


このブログにてチケット予約受け付けます。
コメントに残してくださるか、kuntz@live.jpにメールを下さいませ。

皆様の御来場を心よりお待ちしております!
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by kuniko_maekawa | 2013-11-21 15:15 | MMC | Comments(0)

絶賛稽古中!

あ~、またいつの間にか11月も中旬だ~(@@)

フェイスブックを始めたおかげで、ブログがほったらかしです(^^;)

どうも長い間PCを開いて机に座っていると言うのが、本当に苦痛になってきました。

更年期は相変わらずで、それでも、「命の母A」やコエンザイムのサプリで頑張っていますが、昨日、今日の台風や地震の余波の中では全然効かず、ずっと重苦しい胸と、ぼーっとする頭を抱えて鬱々と一日過ごしています。今日は絶対に外に出ない!・・・てか出られない・・・。

それはともかく、トップにおいてあるSORA第一回公演「言の花音」の稽古は進んでいます。

音楽稽古と称する、感性摺りあわせ作業が終わり、今は構成部分に入っています。

つまり、曲と曲を繋げて、一つの世界観を創る作業。

今回は歌曲を題材にして、実際に歌う歌詞を詠んでから歌うという、究極の字幕スーパー付き構成舞台を創っています(笑)。

詠む言葉は訳詞ですから、喋るようには出来ていません。

そこはそれぞれの感性で言葉を選んでもらっています。

今回は、男声二人、女声三人の5人。

それぞれ二曲ずつ歌い、恐らく二つずつ歌詞を詠む。

歌であろうと、台詞であろうと、楽器であろうと、フライパンを叩くことであろうと、耳に入って来るものは「音」だと思っているので、こういう構成を作る時に一番気を使うのは、喋る音と歌う音のテンションを変えないこと。

例えば、ナレーターを入れて音楽を入れると、なんだか声のトーンと歌っている感じが違うと思うことがあります。

一つは喋っていると、一番喋り易い声を使いますから、当然持ち声のトーンが顕著。

歌は持ち声を響きで聴かせますから、簡単に言えば、エコーと艶がかかってくる。
それに、音楽付き(笑)。

しかし、耳を刺激するのならば、どちらも同じレベルで扱う事が出来るというのは自論。

それを実践中です。

大きな声を出すのではなく、喋っている言葉を「音楽」にしていくこと。

そして、内容を解釈し、それを引き出す詩を詠うこと。

同じことですね。

歌い手さんたちは、ほとんどが30代。

経験を積んできて、それをステップにして、もう一つステージをあげる年代です。

今回は私の生徒さんでは無いし、私も参加費を出してメリットを得ようとしていますから、お互いの一線は越えません。意味ない。

年齢、経験値の差は歴然としていますが、それは当たり前で、問題は自分達の歩んできたプロセスをどうやって1800円の価値に値するものにするのか。

おばさんはこの過程を楽しめるようになってきました。年取るのも悪くないですね(笑)。

まだまだチケット売るほどあります!(^^)

この機会に、新しい才能に出会っていただきたいです。

チケット御入用の方は、このブログにコメントいただくか、graziadioamore@yahoo.co.jpまで!

会場でお会いできることを楽しみにお待ちしております!
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by kuniko_maekawa | 2013-11-10 12:21 | MMC | Comments(0)

朗読会、無事終了いたしました!

なんて記事を書いている今はとっくに7月です。

いや~、段々このブログは一月一回の割合に・・・・(^^;)

取り合えず、6月29日、30日に行いました、MMC・MIX:朗読会Vol.1「愛の歌を詠いたい」は無事に終わりました。

池袋の和菓子屋さん「すずめや」さんのギャラリーをお借りして、両日10名~13名の方が募ってくださいました。

福島で被災動物保護をなさっている「にゃんだーガード」さんからのグッズも取り揃え、募金と販売で両日合わせて34000円の支援金を頂き、さっそく「にゃんだーガード」さんへ送金いたしました。

御来場くださり、御協力いただいた方々、本当にありがとうございます!

そして、来場出来ないからと、支援金をわざわざ送ってくださった教会のT子姉、文通友達のYさん、本当にありがとう!大感激でした!

当の朗読はと言うと・・・ま、取り合えずお約束のカミカミはあったとして、概ね評判でありました(笑)。

こういう言い方は傲慢チックでありますが、なんと言うか、自分では今回、初めて「表現」したような気がするから、良くわからないんですよね。良かったか、悪かったか・・・。

つまり、自分でも上手くいったか、失敗したかとかがわからない。

後悔は微塵もありません。

ここをこう読めば良かったとか、あそこが失敗だったとか、そんなことは一切なし。

ただ読んでた。

「表現」って、何かを仕掛けることじゃないって感じました。

この台本は、小学校2年生で出会った男女が50代を過ぎるまで交わした書簡を読んでいくのですが、私はこの手紙をそのまま読んだ気がします。

小学校2年生の時。ティーンネージャーの時。成人してアーティストになり失敗。結婚して離婚。薬物中毒、手紙の相手との不倫。自死。そして死して尚、自分に敬愛を告げる手紙を書く幼馴染を見つめる時。

その時々を、読んでいた。そんな想いがあります。

だから泣いてくださったと思います。

読んで、ふっと眼を上げたら、皆さんの目が真っ赤だった。

中には「自分の色々あったことと重なっちゃって」とハグしあった方もいました。

だから成功だったのかもと思っています。

私では無く、私の言葉を通して、台本の中に生きている女性を体感してくださったから、皆さん泣いてくださった。そう思います。

この台本は、実は40代前半にも読みました。

その時は、どれだけ上手く読めるか、どれだけ私のセンスが良いか(笑)、特定の人に聞かせたくて、読みました。

聞いてくれた人たちは、誰も泣かなかった。

私を知っているからこそ、私ばかりが見えて台本に集中していなかった。

今回だって、私を知っている人たちも沢山いらしてました。

でも、泣いてくださった。

私じゃない「ある女性」の人生を、ちゃんと聞いてくださった。

本当に作品を伝えるのに「私」はいらないと、はっきりわかった瞬間でした。

私がここに至るまでに歩んだプロセスは、この瞬間のためにあったんだって気付いた時でもありました。神様に感謝。

一緒に読んでくださった、藤原歌劇団の中村靖先輩にも感謝!

身体と同じく懐の大きい方です。(^^)

私が何をやっても受け止めてくださる。しかも常にノーギャラ、手弁当なのに~(@@)

ギャラリー・シャコのオーナー、すずめやさんにも感謝感謝!

おかみさんは、当日も何かと気にしていただき、サポートしてくれました!

初めて行ったチャリティー朗読会。

これからも不定期ですが続けていきたいと思います。

今回の試みを、皆さんが後押ししてくださり、そしてお褒めのお言葉も沢山頂きましたが、一回目はビギナーズラックです。

問題は二回目以降。

長い眼で見て何かをやり遂げた時、神様がきっと褒めてくださいますね。

とにかくとにかく、世界中で頑張って生きている動物たちに、女性たちに、子供たちに、自然に、広報支援は続けていく所存です。

これからもよろしくお願いいたします!
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by kuniko_maekawa | 2013-07-04 16:21 | MMC | Comments(0)

MMC・MIX:朗読会Vol.1「愛の言葉を詠いたい」

★トップに置いておきます。新しい記事はこの次の記事から。

お待たせしました!
6月29.30日の朗読会の詳細お知らせします!
以下はチラシから抜粋。(っていうかワードで作ったのでチラシを載せられない)


MMC・MIX:朗読会・Vol.1

「愛の言葉を詠いたい」
~ 50年間、私とあなたを繋げた手紙 ~
            
読み手:中村 靖    前川 久仁子
            
日時:6月29日(土)、30日(日)

開場13:30   開演 15:00

入場料:無料  (支援募金への御協力をお願いします)

■座席に限りがございます。当日は御予約頂いた方から、お名前を御確認させていただいてのご入場となります。入場御希望の方は御予約をお願いいたします。

※ 御予約:お問い合わせ Email:kuntz@live.jp  HP:080-6572-7691(前川)

本公演は福島で被災動物の保護を行っている「にゃんだーガード」さんを支援するチャリティ公演です。入場料はありませんが、会場では「にゃんだーガード」さんの団体紹介、グッズ販売、団体への募金を募らせていただきます。
原発事故により、置き去りにされたペットたちの保護、仮設住宅への移住を余儀なくされた飼い主さんから預かったペットの飼育等、福島では今だ解決されない原発の影響で、沢山のペットたち、飼い主さんたちが離れ離れの状態で暮らしています。この団体に限らず現状をしっていただければと思います。皆様の暖かいご支援をお願いいたします。
★本会場は空調設備がありません。気候により扉を開けての上演となります。

場所:ギャラリー・シャコ 豊島区南池袋3-4-19
(JR山手線池袋駅徒歩8分 / 東京メトロ副都心線雑司が谷駅徒歩6分)
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いや~、このところバタバタと毎日人にあったり、企画を考えていたり、休んでいたり(笑)、とにかく頭をすっきりさせてPCに向かう時間が全くなく、そして、明日からも多分あんまり無く日々を過ごしていたので遅くなりました。

詳細はチラシにも、そして前回の記事にもありますので、ちょっと割愛。

客席数が30席で、お申込みの際は御予約を承ります。

このブログにコメント残してくださっても大丈夫ですし、kuntz@live.jpにお問い合わせいただいても大丈夫です。

皆様の御来場を心からお待ちしています!
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by kuniko_maekawa | 2013-06-30 10:00 | MMC | Comments(0)

朗読会をいたします!

お久しぶりの告知です!

6月29日(土)、30日(日)の15時より、雑司が谷の「ギャラリー・シャコ」にて、MMC・MIX主催で朗読会をやります。(シャコのHPとか無いので、リンク先は個人ブログです)

ギャラリー・シャコはドラ焼きが美味しい和菓子屋「すずめや」さんが展開しているスペース。

夫婦二人でやっている小さなお店ながらも、お菓子の美味しさと、フットワークのよさで人気があります。奥様とお友達(^^)

で、そこをお借りしての朗読会です。

まだチラシ等、これからですが、先に告知。

本来MMC(Maekawa・Mania・Company)は前川が主催する音演出を形にする団体ですが、これからは時々こういった番外編もやりたいかな~と。

MIXをつけるのは、そういった理由。

MMCを主体にして、これからはもっと表現の幅を広げたいと思います。

今回は、バリトン歌手の中村靖さんに合い方をお願いして、男女の幼馴染が50年間綴った書簡を読んでいきます。

原作はありますが、著作の問題で題名は変えて上演。

今は課題「恋の手紙を話したい」とでも・・・・(これがそのまま題名になりそうですが^^;)

開演は両日15時より。

開場は13時くらいからと思っています。

実は、今回の目的は、ただ朗読会をすると言うのではなく、一つのアピールの可能性を試していこうと思って、手始めにやってみることです。

私は、気になる団体があったら広報支援を申し出ています。

この朗読会は、福島で被災動物の支援を続けている「にゃんだーガード」さんの広報支援を目的としています。

公演は少なくとも、50人からのお客様を集客するわけで、その人たちに、それぞれチラシを持ち帰っていただいても、人数としては大きくなります。

もちろん、寄付や物品販売等で収益を上げて、それをそのまま寄付するということも、やります。

そのために自主公演をうとうと思っているのです。

今までは、目的無しに、ただやり続けることに意義を感じたりしてましたが、そうとも違う。

創りっぱなしにしてはもったいないです。

使命を持って公演を打つことがどれほど意義のあることかと思います。

そのために、才能を集めて、よりよい公演を打っていきたい。

売れれば、広報も広がって行くというもの。

と、いう訳で、このブログより、御応募お待ちしております。

入場料は無料。
その代わり、にゃんだーガードさんへの募金と、物品購入をお願いします。もちろん、強制ではありません。

それから、客席が30席ほどしか作れません。
もし、御興味がお有りで、行きたいとおっしゃる方がいらっしゃいましたらば、このブログに非公開でも、公開でも、コメントとメルアドをお知らせくださいませ。
こちらからの返信で、御予約承ります!

皆様の御来場、御協力、お待ちしております!
(^^)
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by kuniko_maekawa | 2013-06-29 14:04 | MMC | Comments(0)