BonusOputimus公演Vol.1「Anniversary~30年目の女子会~」

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ものすご~く久しぶりに更新します~(@@)

そして、おおよそ1年ぶりくらいにパフォーマンスのお知らせです!

国立音楽大学声楽科の同期、ソプラノの平野嘉世子さん、弓場なるみさん、山崎浩美さん、そして私前川久仁子で、BonusOptimusと言うユニットを組みました(#^.^#)

事の次第は、2015年にMMCでシューマンの「女の愛と生涯」を公演した際、高山在住の平野さんが興味を持ってくださり、コラボしたいというお話しになったことからでした。

最初は二人だけのコラボを考えていたのですが、とあるチャリティーコンサートでな弓場さんと山崎さんと平野さんと偶然ご一緒した際、二人よりも四人と話を投げたところ、快くお二人が乗ってくださり、公演することになりました。

いつものように、ソプラノ三人の歌い手さんに、好きな曲を持ってきていただき、そこに言葉を添えて、私がリーディング致します。

ピアノは、「女の愛と生涯」でも、美しい音の糸を紡いでくださった、頼田恵さん。

先週から私も含め、5人の熟女(笑)が集まって、音楽と言葉を紡ぐ作業をしています。

いや~、50代、本当に良いですよ!(因みに頼田さんは40代です^^)

多分、後10年若ければ勢い歌い飛ばしていくところも、今の彼女たちの体力や気力をちゃんと理解して、一番良いところで頑張れる余裕があります。

これは、私にしても同じで、言葉を読みながら、全体の絵を観ている時に、決め過ぎない曖昧な空間を創れるようになっています。

正直なことを言えば、記憶力や瞬発力や、体力の衰えは、本当に隠せません(^^;)

もう覚えて読むとか、暗譜するとかに自信がない(笑)

だからこそ、確実に読めるように、確実に歌えるように、無理しない確かさがあります。

何より、そのことがお互い理解できる、「あ、うん」の呼吸がすごく心地よいわけです(笑)

とは言いながら、ソプラノ3人のレベルはもちろん、かなり高いですよ!

これに、頼田さんの音楽空間が上手に居場所を創ってくれて、ほんと、あったかくて、綺麗で、琴線揺れっぱなしです!

どうぞ、会場にお越しくださいませ。
皆様に客席に座っていただいて、初めて成立する私たちの舞台です(#^.^#)
心から、ご来場をお待ちしております!

BonusOptimus公演Vol.
 「Anniversary~30年目の女子会~」

2017年11月7日(火) 18:30開場  19時開演

Sop. 平野嘉世子 弓場なるみ 山崎浩美
Reading・構成 前川久仁子
Pf 頼田恵

曲目
公爵様、あなたのようなお方ならば
    私はジャスミンの花
    初恋
    Ave Maria
    Vissi d'arte vissi d'amore
    カディスの娘たち
    Quando me’nvo    他
 
チケット:全席自由 2000円

★チケット申し込み・お問い合わせ 
   kuntz@live.jp 080-6572-7691(前川)

※今回は、岐阜県高山市でも公演致します。お近くの方、是非、いらしてくださいませ~(^^♪

☆高山公演
2017年11月12日(日) 日本基督教団 飛騨高山教会
(岐阜県高山市新宮町 2276 番地 Tel 0577-32-4640)
    
     14:30開場   15時開演

☆曲目:同上
☆チケット:全自由席 2000円
  高山公演:お問い合わせ  (平野) 0577-34-0430
  チケット取扱所/高山市民文化会館/コサカ楽器




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by kuniko_maekawa | 2017-10-22 22:22 | パフォーマンス | Comments(0)

MMC番外編Vol3・新春朗読会「メアリ・ステュアート」

明けましておめでとございます!

バタバタと昨日まで過ごしていたのが嘘みたいな、静かな元旦。

お天気も良く、すっきりとした一日・・・・にもならず~(^^;)

1年使ったデスクトップがお蔵になってしまって、年末は大慌て~!

打ち合わせに持っていくべき資料は何一つ取り出せず、FBは見れず、他の諸々も上手くいかず・・・

今更ながら、どれだけPCに頼っていたかが良くわかりました。これではいかん!

で、古いXPを持ち出して取り合えずネットとメールが出来る環境にはしましたが、これが動いたり、動かなかったり(^^;)

とにかく、やっぱりバタバタしてました(笑)

1月9日、新春リーディング致します!

昨年から始めたパフォーマンス、「読む」と言うこと。

自分を創っていくには、出来るだけ人前で読むこと。

今年は出来るだけ、間を置かずに読んでいきたいな。

本当は2ヶ月くらいの間隔で読んで行きたい。読む本も、これからもっと探していかないといけないですね。何でも良いとはいえ・・・。

で、今回は、「メアリ・ステュアート」と言う戯曲を読みます。

これは、エリザベス1世とスコットランド女王メアリ・ステュアートの人生を、メアリがエリザベスに庇護を求めてき、幽閉され、断頭台の露と消えるまでを、それぞれ別個の時間で描いていきます。

登場人物は主役の二人と、それぞれについている侍女の計4人。

それを二人の女声で読んで行きます。

お相手をお願いしたのは、お誕生日朗読会のときも参加してくださった、藤原歌劇団の家田紀子さん。

良いですよ~。彼女の凛とした声と、何より綺麗なお姿が、この戯曲にぴったりです(^^)

時代に翻弄された以外は、まったく顔を合わさなかった二人が、夢の中だけ話をすると言うメルヘン。その場面以外は、別々の時間軸を生きていきます。

「正直な嘘つき」と「嘘つきな正直者」

彼女たちの生きた証しを読んでみたくなりました。


★2016年1月9日(土) 練馬区光が丘区民センター 5F 音楽室

18時開場  18時半開演  入場無料(動物自然保護のための募金に御協力お願いいたします)

演目:「メアリ・ステュアート」

メアリ・ステュアート  家田紀子

エリザベス1世     前川クニコ


※入り口でお名前をチェックさせていただき、入場と致します。御来場の際は、お名前をお知らせくださいませ。このブログのコメント、またはgraziadioamore@yahoo.co.jpでも承ります。


沢山の耳の力をお借りして、育っていきたいです!
是非、会場にお越しくださいませ!

本年もよろしくお願い致します!
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by kuniko_maekawa | 2016-01-01 23:34 | パフォーマンス | Comments(0)

無事に終わりました!

気づけば、12月も20日。あと10日で2015年が終わります。

今年は本当に大変な年でした~!
こんなに人生は辛いのかと何度も思った(笑)

そんな中で与えられた一つの道。「リーディング」。

パフォーマーとして新しい扉を開けることが出来ました。

やっと再起できたMMCの本公演。

12月16日に、新しいシリーズ、「Category」を起こしました。

第1回目は「Schumann」

何故シューマンかと言うと、とある公演で、二人の書簡を読むにあたり、今年の前半はブラームスとクララを追いかけていたわけですが、そこには必ずシューマンの影があるということに気付いたのですね。

ご存知の方も多いと思いますが、シューマンは精神を病み、結局はクララのもとに戻ることなく亡くなりました。

その後はブラームスとの関係の方が、少々ドラマチックで、先に書簡を読んだ私も、途中まではシューマンのことを忘れていました。

ある日ある時、この書簡がクララとブラームスだけのものではなく、その随所に、亡くなってからも、シューマンの影が付いて回って居るのに気づき、彼の止まった時間を進めてみたくなったんですね。

最初は戯曲に起こしてみようと思ったのですが、何故か彼が死ぬまでと、死んでからと、うまくつながらない。

その理由は今はわかっているのですが、その時は、それ以上進めることが出来ず、しかし、なんだか心残り。

では~!

・・・・っと思い切って、MMCを発信したわけです。

Categoryとは「範疇」。

私が手を伸ばせるだけ伸ばして、この作品を創ってみようと思いました。

2部構成で、1部を先の室内楽のグループ。

2部を、私の「声」と二期会ソプラノの松井美路子さんの「歌」、そして頼田恵さんのピアノで、「女の愛と生涯Op42」をモノローグオペラとして上演しました。

私がそこでやろうと思ったことは、二人の音楽の時間に「在る」こと。

そしてそれは、決して「存在」としてではなく、文字通り「時間に在ること」

私の感性を開いたまま、感じるまま、読みました。

何よりの特筆は、その空間に存在してみたかったので、歌詞を台詞にして覚え、思うままに動きながら語りました。

舞台監督してくださった先輩から、「リーディングか芝居かギリギリの線で、リーディングが成立してた」と言ってもらってすごくうれしかった。それくらい境界線は危うかったです。

でも、これをちゃんと受けてくださって、松井さんも頼田さんからも同じレベルの言葉が聴こえてきて、私たち3人の「女の愛と生涯」を創りました。本当に感謝です!

私にとっては、言葉を紡ぐことが本当のライフワークとなってきました。

もっともっと、沢山の言葉を読んでいきたい。

もっともっと、沢山の人たちと出会いたい。

私に関わってくださった、伊藤さん、松井さん、頼田さんに心から心から感謝。本当にどうもありがとうございました!

さて、ひょんなことから、またスタッフ業が復活しました。

そしてひょんなことから、以前住んでいたピアノが置いてあるアパートに帰ってきました。

これからどんな荒波が待っているのかわかりませんが、神様のプロセスを楽しみながら、そして、強く信じて前に歩き出します。

今年、私に関わってくださったすべての方に感謝して!

最後に、会場に座ってくださったお客様に、心から心から感謝します。

本当にありがとうございました!

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by kuniko_maekawa | 2015-12-20 23:03 | パフォーマンス | Comments(0)