なっつ礼賛

なっつが「まめちゃん」から「前川なっつ」になってから早や3年目。

2008年の4月に国立の部屋にやってきました。以前のブログを削除してしまったので、確かな記憶が・・・・。
でも2008年に公演した「ドン・ジョバンニ」の時だったと記憶してるのでおそらくあってます(笑)。

まだそんななんだ~と改めてびっくりします。
もうずっと前から飼ってる感じがする。

その時二歳半だったので、おそらく5歳になったんじゃないかな。

わ~、そう考えるとなっちゃんも壮年です。

初代うさぎのぐーも、インコのキーちゃんもそれぞれ思い出深いですが、なっつは特別になるかも。

なぜかというと、今までの相棒たちはまず引越しが無かった。

それから地震も無かった。

つまり、私の生活も人生も大きな変化の無い9年間を一緒に過ごした相棒たちでした。

しかし、なっつは違います。

まず里子さんでもらったので、もうすでに大人になってから私と出合った。

彼女にも彼女の性格やルールがあり、なんだかお見合いでもしたような感じでした。

そして二度の引越しを経験した。

何より地震も一緒に耐えたことは大きいかも。

今やなっつは私の相棒以上の存在になりつつあります。

それにしても、このうさぎは大したもんです。

どんな場所にも、どんな危険にも耐え、そしていつの間にか普通の生活を取り戻しています。

部屋が変わるたびに色々とあるストレスにもいつの間にか順応し、ただ食い、遊び、寝る。

神様が与えたもうた小さきものが大きく見える時って、こんな時です。

どんな時でもくつろぎたくなれば場所を選ばないなっつ。(^^;)
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どうみても窮屈そうですが、御本人は大満足。

食して、出して、くつろぐ。
究極のエコがここにある・・・・・。

西船橋の弟宅では、やはりちょっとくつろぐ空間がなかったのかもしれません。

ここに引っ越してからは、しょっちゅうこうやって、どこでもごろごろとして穏やかにしています。

一日に一回は部屋を掛けまわり、運動にも余念が無いらしい。

これも西船橋の時にはあまりやりませんでしたから、ちょっと暮らしにくかったのかな・・・・。

今の部屋は、なっつがはじめてやって来た時の国立の部屋に似ているのですね。
だからかもしれません。

後何年一緒に暮らせるかわからないけれど、ずっとこうやって、食べて、出して(?)、くつろいでいて欲しい。

本当に良い子に出会ったと神様に感謝するばかりです(^^)

このところ少し暖かいですね。
被災地で頑張ってらっしゃる方の健康を祈ります。

今日も一日元気で行きましょう!
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by kuniko_maekawa | 2011-03-31 12:07 | 心のつぶやき | Comments(0)

エコ頑張る!

ちょっと御無沙汰してました。

地震が起こって早や3週間。

この間に色んなことを考え、自分や回りも含めて叱咤激励を頂き、尚且つ生活のことや色んなかかわりを考えていたらば、血圧がヒートアップ!

薬もちゃんと飲んで、ウォーキングもして、食事にも気をつけているにも関わらず、ここ2週間の私の血圧は基本120/96みたいな数字がずら~っと並びました。

時には下が100になる時もあり、さすがにダウン。

一昨日の礼拝後から今朝まで、頭は痛いしふらふらするし、とにかく眠たくてたまらない。

微熱にもならない熱が頭を支配していてぼ~っとしているし、座っているとまだしも、立っているとなんだか身体がふわふわしているような感じがする。

ってことで今週は一切ネガティブなことを考えない人になることを決意。

余震も今のところは収まっていますから、なんとか夜も電気を消して眠ることが出来るようになりました。
加えて7月公演のための準備も始まり、とにか明るく楽しくやるしかない。

そういえばどっかのアーティストが震災のためにストレス障害になって公演を中止してましたね。地震の揺れとTVの影響だそうです。

いつもだったら笑い飛ばしそうですが、今回だけはわからないでもない・・・・。

とにかくそれだけ大きな被害だったというわけですよね。

今も懸命に救助活動、復旧作業をなさっている方々、被災地で不自由な生活を余儀なくされている方々の健康を祈ります。

私たちに出来ること。節電は続きます。

TVでも家電の電気使用量や、その節電の仕方など色々と紹介されていて興味深い。

ネットで掃除機の電気使用量がかなり高いという紹介記事がありました。

エアコンや冷蔵庫に次ぐという感じです。

へえ~知らなかった(@@)

私は掃除が趣味な人ですが、最近は加齢のため(?)一日おきに掃除機をかけています。

でも、これって結構電気を使っていることになるんだ。

ってことで、はい。これ。
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箒を手に入れました。

うわ~何年ぶりだろう、箒で掃除をするなんて!

しかし、使い出してみると結構優れもの。

なんてことない道具ですが、カーペットの上っ張りのゴミとかもちゃんと掃き出してくれる。

しかも掃除機と違って、コードを出してコンセントにさして、本体を引っ張って歩かなくても良い。

いつでもゴミを見つけたら、さっと取りだして、ぱっぱと掃き出せば終わり。
細かいところも綺麗になります。

こんなに便利だとは思いませんでした。
おかげで毎日掃き掃除をしている。

ただ、吸い出すのと掃きだすのとではやはり違いはあるので、一週間に一回は掃除機を使って掃除をすることにしました。

このところなっつは平安。
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ペレットも残すことなく食べてくれるようになりました。

そろそろ爪が伸びてきた。

新しい病院を探していかねばなりません。

勤めているS大学は授業開始を4月20日まで伸ばしました。

東京でも企業や学校が色んな選択を迫られています。

ただ祈るしかない日々でも、生きていられることは奇跡です。

感謝しつつ・・・。
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by kuniko_maekawa | 2011-03-29 13:18 | 心のつぶやき | Comments(2)

緊急告知!

★しばらくトップにおいておきます。新しい記事はこの記事の次に更新しています。

いつも私のブログを読んでくださっている沙羅さんのブログ「さらさら草紙」記事をアップします。どうぞ皆さんよろしくお願いします!


お願いです。
今、福島原発が、とてもとても大変なことになっています。

でも、お願いは、その原発をどうにかしてじゃなく、
この原発の問題が、2次的被害ともいえる状況を作り出していること、
それを救って欲しいと思っているのです。

現在、第1原発の20キロ圏内は、退避指示で住民はいません。
(住民は、です。伝聞ですが消防などは残っているそうです。
頭が下がります。)

その先30キロ圏内は、屋内退避です。
これは、できるだけ家の中にいて、その場に退避していろ・・・というもの。
そんなこと、できるわけがありません。
当然、逃げ出せる人は、自主避難をしています。

自主避難をできるのは、移動手段がある人が、まず最初でしょう。
今日のニュースでは、行政がバスを出していると報じられました。

でも、取り残される人はいます。
動けない人たちです。
特養に入所中のお年寄りたち、病院に入院している病人、
家にいても体の不自由な人などなど。

この人たちは、できれば避難したいでしょう。
でも、当面は屋内退避を続けています。

さて、ここで困った事態が発生しています。
30キロ圏内に入るところで、規制線が引かれ、中への
物資輸送が滞っているのだそうです。

30キロの規制線まで、中から取りに来るようにとのことです。
ありえません。

さらに、特養には職員が泊まりこんでいるそうですが、
物資がなく食料も底を着きそうだというのです。
職員は、すでに人数も少なく、極限状態との報道です。

お願いです。
どうぞ、今いる隣の人、職場の仲間、ご近所さんに、
屋内退避30キロ圏内が、そんな状況になっているとお話下さい。
そして、その話がどんどん広がり、燎原の火のごとく、政府に届く
ことを期待しています。

見殺しにしないで下さい。
原発はきっと何とかなります。
たくさんの勇敢な人たちが、今頑張ってくれているのですから。

でも、その周りで現に今、飢えで亡くなるかもしれません。
寒さで亡くなるかもしれません。

規制線を張る意味がどこにあるのでしょうか。
30キロ圏内でも、現状、トラックで物資を届けるくらいなら、
死にはしません。

運転手さんが怖がる気持ちはよく分かります。
誰だって逃げたいのですから、その中へ入っていく勇気など、
私にもないです。

でも、しっかりと物資を輸送し、人員を派遣しなければ、
確実に人が死にます。
放射能ではなく、物資がないために。

それに、放射線量が発表されていますが、福島市が最大21マイクロシーベルト
を示している時にも、南相馬市は、2か3マイクロのようです。
さらに、文科省が昨日発表していた25キロでも、80マイクロです。
これは、すぐにどうこういう値じゃないようです。

物資輸送位できると思います。
民間が無理なら、それなりの公的機関が受け持ってください。
お願いです。

すでに、避難してきた寝たきりのお年寄りが、14人も
一時避難先の高校で、亡くなるということも起きています。
これも、詳しいことが分からないので、はっきりといえませんが、
無理な避難だったのではないかとも、思います。

病院で寝たきりでいるお年寄りを、転院先も定まらないまま、
バスに乗せて、寒い高校の校舎に避難させることが、
本当に必要だったのでしょうか。

少なくとも、放射能のために死ぬのではなく、移動のために
亡くなったと考えても、いいのではないでしょうか。

まだまだ、きっと大変なことが起きているはずです。
今、私に出来るのは、皆様にこうして呼びかけることくらいです。

お願いです。
今、福島第1原発から30キロ圏内で起きていることに目を向けて、
お隣の人と話してください。
たくさんの人と話してください。
報道される言葉を聞いてください。

お願いします。」

本当にお願いします!
新聞では発表されないこともたくさんあります。
都内の被害も液状被害もほとんど放送されません。
皆さん、どうぞ声を掛け合いながら頑張りましょう!
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by kuniko_maekawa | 2011-03-28 10:46 | 心のつぶやき | Comments(2)

「時々自動」公演 「うたのエリア-3」

昨日久しぶりにお芝居を観にいってきました。

地震が起こって三週間。

実は暗い場所とか、狭い空間にいるのが精神的に怖い日々が続き、夜も電気をつけてないと寝れなかったりしてました。

御案内いただいた時に、一瞬劇場に入ることに恐怖を覚えたのですが、それではこの先どうすんだっってことで、行ってきました。

「時々自動」と言う団体は初めてで、演出家の朝比奈尚行さんという方が代表のようです。

芝居と言うよりはパフォーマンス。

「うたのエリア」と言う題名の通り、一つのテーマを色んな形の絵と音楽で見せているような感じ。

例えば、バレエのバーが二つあり、そこにブルー系の衣装を着た6人くらいの女性が様々なポーズをとっていて、そこで「お墓がみたい」「私は古墳を観にいく」と言ったような、意味があるような無いような会話が続いていきます。

面白かったのは、さまざまな音が使われていたこと。

それは音楽だったり、ぜんまい仕掛けの人形のモーターの音だったり、役者が奏でる楽器だったり。

そして場面転換の時に、客席が真っ暗になり、言葉の洪水が色んな方向から聞こえてくる。

とにかく耳を刺激するのは「音」と「言葉」と言うパフォーマンスでした。

そして目を刺激するのはトゥシューズ(笑)。

すごくレベルの高い団体だと思ったのは、まず役者さんがみんな身体をちゃんと使えること。

驚いたのは、女性が全員トゥシューズをはくということです。

いつもそうなのか、今回だけそうしたのかわかりませんが、これは楽器のように練習すればなんとかなるってものでもないと思います。

バレエは身体の技術ですから、訓練もいるでしょうし、何よりバランス感覚が相応に良くないと、トゥシューズははけないと思う。

それを全員がはいて踊ってました。

どのパフォーマンスも音楽と言葉はあるといわれそうですが、この団体は音楽のパーツと言葉のパーツが分かれているのが面白い。

客席の明かりが落ちて、開演になった時、ステージ上にぜんまい仕掛けの人形が二体置いてあって、それが動き出し、どれくらいでしょうか、2分くらいかな、ずっとその音と扇風機みたいな動きだけが会場を支配しています。

そうかと思ったら暗転になって言葉の洪水が聞こえてき、明かりがつくと、赤い衣装の女性が二人マイクを持って歌いだす。

この人たちも一人はトゥシューズをはいていました。すごい(@@)

そして、また言葉の洪水の暗転になって次の場面になると先のバレエバー・パフォーマンスになる。

こんな感じの繰り返しです。

後半は主催者の朝比奈さんと今井さんという役者さんが「ゴドーを待ちながら」さながらに「死」を待っているという設定で、さまざまなパフォーマンスを観ながらただ待っている。

この団体には固定客が着いていて、みんな役者さんの動きでも笑う。

実は、このマニアが良くわからなかった(笑)。

このパフォーマンス、1時間20分くらいだったと思うのですが、やっぱり飽きました。

こういうパフォーマンスの宿命かもしれないと思いますが、以前に見たチェルフィッシュのパフォーマンスでも同じことを感じました。

やっていること自体は面白いけれど、この不条理な世界も慣れてくるんですよね。

そうすると新鮮味が無くなって飽きてくる。

ビナ・ヴァウシュを観ていても、やっぱり飽きてくる時がある。

彼女のすごいのは、色んな要素を排除して、繰り返しがほとんど無いというところにあると思いますが、これはそこまではやはり行かなかった。

そして後半になって来た時に、段々マニアックになってくる客席にちょっと引く(^^;)

どの芝居でも、オペラ公演でさえ、こういうことは起きると思いますが、それが逆に面白かったりもしました。

しかし、震災を背景にこういう公演が行われたのは大きな功績になったと思います。

公演は31日まで。
神楽坂のシアターイワトで上演されています。

震災を忘れて、こういうマニアックなパフォーマンスに我を忘れる時間を作ってみるのも良いと思いますよ。

是非御来場を!
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by kuniko_maekawa | 2011-03-25 10:53 | 観劇日誌 | Comments(0)

あら~??

段々元気にはなっている私ですが、節電せねばと言う義務感に駆られていて(って言うか、皆さんそうでしょうけれど)エアコンや電気敷き毛布などもっての他、なるべく部屋の電気も暗くして・・・などと言う生活をしていますが、やっぱりちょっと体調が変かも・・・・。

なんて言ってたら被災地の方々に申し訳ないですが、やっぱ熱っぽかったりするかも。

それでも働かねば、と言うことで今日はバイトに行きました。

って言うか、今日から新しいバイトが始まって、その初日だったわけですが、雇い先の会社で手違いがあり、私の条件とは合わない部署での採用が決まっていて、あえなくキャンセル。

昨年は私の精神的理由により(いや~、怠けたかっただけですが)、バイトは結局やりませんでしたが、今年は違う。

やんないと公演資金が集まんない。

なのにこれ?

ちょっとがっくりして部屋に戻り、会社で食べる予定のおにぎりをほうばっていたらば、すご~く落ち込んだ。

まあ生活はもう少し大丈夫なんですが、公演の資金はまだまだ不安がある。

自主公演の危ない橋はいつもこんな風にわたるもんなんです。

しかも、計画停電がやはり夏まで実施されることと、もしかしたら冬まで越すかもと言う記事もネットに上がっていました。

来たよ・・・・・。

7月公演も計画停電中に公演することになります。

途端に不安。

やるって言っちゃったからな~・・・・(;;)

私が不安に思っていることは、唯一つ。

公演がキャンセルになった時に、チケットの払い戻し、スタッフや歌い手たちへの報酬、ホール代、すべてのことにおいての資金繰りです。

もちろん、それを念頭においているから、こうやって資金集めをしているわけですが、普段ならば、よっぽどのことが無い限り公演は行われます。

今回は状況が違う。

もし電力が供給されなかったら照明が付きません。

その時期になって見ないとわからないといってしまうのが良いのかどうか・・・・・。

こんなこと書いていると、また叱咤激励の嵐になっちゃうな(^^;)

取り合えず始めたことなのでやってみます。

公演時間は出来るだけ計画停電に入らない時間帯を選びつつ。

それでもキャンセルになった時は、しょうがないです。

腹をくくるの巻き。

バイトがダメになったので、もう今月は諦めて準備期間にします。

きっと神様が良い仕事を与えてくださる。公演も成功させていただける。

祈って祈って・・・・そして強くなる。

それにしても東京でもこの寒さでは、被災地の寒さは本当に大変でしょう。

私のブログにも福島の方がコメントくださいました。
本当に祈ってますから、どうぞお心を強く持ってくださいね!

こういう場合、怖いのは風評被害。

すでに酪農農家の牛乳が安全なのにもかかわらず、捨てられ始めています。

皆さん冷静に。

ちゃんと正しい判断をしてください。

そして明るく毎日を過ごすべし!(^^)
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by kuniko_maekawa | 2011-03-22 15:15 | 心のつぶやき | Comments(0)

富士純子様礼賛

地震速報ばかりやっていたNHKが、やっと朝ドラを放送してくれるようになりました。

まだまだ被災地では大変ですから、娯楽の部分も最低限であるべきかもしれませんが、実際に仙台で被災している友人等は、どんどんTVで娯楽番組をやって欲しいと言っています。

やはり最終的には心を明るくするものなのです。

さて、4月から朝ドラの「てっぱん」を楽しみにしておりました。

何が良いって、富士純子さんです。

主人公の祖母役で、下宿を営みながら突然やってきた孫に戸惑いながらも、お好み焼き屋を再会し、人間的にも暖かくなっていく役。

この方の演技が素晴らしく良い!

こんなに上手い女優さんがいるなんて、日本はまだまだ捨てたもんじゃありません。

昨今は、下手な若者俳優ばっかり持ち上げて(実は前作のゲゲゲも閉口した。主人公もそれを取り巻く友人とかも下手で)、周りを実力俳優で固めるというドラマばっかりですが、この「てっぱん」は主人公もまあまあ自然体で演じられており、周りがそれを上回る演技達者ぞろい。でも自然に助けている。

何より台本が良くて、その演技達者の方々がちゃんと主役になるように、それぞれのドラマが存在している。
それが主人公の下手さが浮かない原因かも。

昔はトレンディードラマの常連みたいだった、安田なるみも思ったより下手じゃなくなってるし、その旦那さん役の遠藤憲一がすごく上手い。

この人は他のドラマも観てますが、何をやっても上手い。

ちょっと強面なので、こういったホームドラマ系は難しいかと思いきや、すごく暖かい夫であり、父親である男を演じています。

この二人の長兄がちょっとおっさんじみていて、とても二人の息子には見えないところも味かも・・・・。

富士純子さんといえば、昨今は寺島しのぶさんの母であり、尾上菊五郎の奥様等の存在が知られていましたが、やはり女優さんですね。

しかも昔の女優さんはちゃんと鍛えられていますから、所作から台詞回しから、本当に見事。

身体の線も綺麗だし、白髪で口の悪い関西のおばあちゃんなのに凛とした綺麗さがあり、この人が生きてきた証しみたいなのか見える。は~、すごい!

韓国では所属アイドルを事務所が全面教育し、5年とか場合によっては10年近くデビューまでの時間をかけて世に出していきます。

ですから、すごくどのアイドルも歌も踊りも素晴らしく上手い。

日本は逆で、現場で鍛える的に、どんどん下手でもドラマに出して勝手に育て的です。

でも、出来上がった物が明らかに違う。

そこに日本の事務所も気付かなきゃ~。

ドラマ離れしてるのは、視聴者のせいじゃありませんよ。
作り手の問題です。

富士純子さんみたいな息の長い俳優さんを是非事務所も育てて世に出してほしい。

もちろん役者の人生の過ごし方や経験も大きく左右される世界ではありますが、基礎があってなんぼですよ。

当然、日本のドラマも薄っぺらになるし・・・・。

そういう意味では、長寿番組を支えているのは、しっかりした俳優さんばかり。

歌舞伎俳優や能役者や・・・・。

歌手だって演歌は本当に教育があるから上手い人しか出てきませんが、他のジャンルはへったくそばっかり!

もちろん上手い人もいますよ。それは才能です。

そういう人のところには、自然と人がついてくる。

なんでもそうですが、付け焼刃はやっぱりダメです。
人を感動させるには気持ちだけでは無理。

道具としての自分をどう磨いて行くのかが、日本の芸能界は希薄すぎますね。

トイレ中のなっつ
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時々こうやってトイレに座ってぼけっとしてます。

なっつもそろそろ壮年。
瞑想の境地に入ってきたのかしら??ぼけてなきゃ良いけど(^^;)

毎回ブログが長くなる~。

公演中止を考えている時に、精神的なダメージを理由に挙げていたら、ある人が「東京で精神的ダメージは言うな」とのコメント。

それは無いです。

東京だって被災地。

今も200人くらいの人が避難所生活をしています。

もちろん震源地に比べれば全然安全で生活物資も問題なく手に入ります。

けれど、津波の被害を受けている浦安市はうちから電車で15分だし、来年度仕事をする予定の千葉県旭市は、2時間でいけるところで津波に襲われました。

江東区でも毎日救急車が走っています。理由はわかりません。

しかし、有明のほうの埋立地に近いですから、浦安と条件は変わりません。

私の教え子はずっと熱が出て臥せっています。

それを東京だからと言うことで一括されたくない。
こういう感情はおかしいのでしょうか・・・・。

もしかしたら東京も西と東では感じることが違うのかもしれませんが、まだまだ何が起こるかわからないです。

だったらチケットを売り出さない今の内に、公演を中止すべきかもしれないと考えても当たり前だと私は思っていますが・・・。

もちろん、震源地に近いところで大きな被害を受けた方々には言葉もありません。
一刻も早い復旧を祈るばかりです。

とにかく7月公演は実施。そして生活は戻りつつあります。

明日からはバイトに行って来ます!

公演を成功させることが今は必須となってきましたので、プール分を稼がなくちゃ!

今日も被災地で救援、援助をなさっている方々、じっと我慢して救助を待っている方々、本当に頑張ってください。毎日祈っています!

そしてそれ以外で安全に暮らしている方々、どうぞ落ち着いて買いだめなどせず、節電、節水に御協力ください。

今日も皆さんの無事を祈って。
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by kuniko_maekawa | 2011-03-21 11:22 | 心のつぶやき | Comments(6)

復興

地震の当日、わが部屋は結構すごいことになりました。→詳細はこちら

その時、倒れた棚の上においてあった観葉植物と、台所の電子レンジの上においてあった観葉植物が落ちてバラバラになってしまいました。

かたっぽは陶器の鉢に入れていたので、植物しか残らずで、取り合えず残った方に植え替えて土をてんこ盛りにしてこの一週間を過ごしていたのですが、さすがに元気になるわけがなく、今日やっと植え替えをしました。

鉢を買ってきて、ごちゃごちゃに入れていた根をよりわけて植え替えてしばらくすると・・・・
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なんとか茎が立ち上がってくれました。(^^)

これも小さな復興ですね。植物の生命力は本当にすごい。

お米が切れてしまったので、取り合えず弟の家にあるのをもらってきて当座をしのぎ、下関市の実家に頼んで送ってもらおうとしたら、買いだめが始まっているとの事。

なんで西日本で???

姉が多忙で店が空いている間にいけないと言うので、丁度弟が金沢に新婚旅行(結婚したんです。まあこれについてはまた後ほど・・・^^;)に行っているので(この時期にか?)姉が米を頼んでくれましたが、「10キロで一番高いのしか残ってない」と弟からのメール。

おいおい、待てって!なんで被災地以外で米が無くなるのさ~(@@)

東京で買いだめしてるのも苛々してるのに~。

自分だって地方にいる弟に頼んだくせにといわれそうですが、急いでたわけではありませんし、無きゃ無いで、冷凍食品とかお好み焼きの粉とか、すいとんの粉とかライスペーパーとか餅とか用意してあるから大丈夫でした。

基本お米が好きなのであったら嬉しいし、無かったら時期が来るまで諦めようと思ってました。
だからそんなに必死に探していたわけでもありませんでしたが、周りがあまりにも・・・・。

もちろん、被災した方々に送ってらっしゃる方もいると思うので、その行為自体を責めるわけにもいかなかもしれませんが、それにしても・・・。

せっかく世界のメディアに、日本は被災しても並んで物を買うと絶賛してもらっているのに、普段の生活を守るために必死で買いだめしてるなんて・・・。

これじゃあ日本中に物資が無くなるかもしれません。

今日は真冬日で暖房がかなり使われているらしく、夜大停電になる可能性も。

私もそれはそれで電気は使っていますが、エアコンは一切いれずに夜も電気毛布等は使いません。

それでも暖かくなる方法はある。
最近それがわかってきて、トライしています。

それにしても、もっと早くそうすればよかった、と思うことがたくさん出てきます。

今までのなんと贅沢だったことか・・・・。

そういえば今日は壊れた棚に入っていた楽譜や書類も片付けました。

これも結局はほとんどもっていなくても良いものばかり。

思い切って捨てるものは捨てる!
改めて断舎利の境地に至る(笑)

千葉県の旭市と言うところも被害にあいました。

2006年にその旭市の東総文化会館と言うところで「魔笛」を上演しました。
初めてオペラを上演するということにホールが一丸となって挑戦して、本当に素晴らしく良い公演になりました。忘れられない公演です。

来年久しぶりにオペラ公演をする企画が起こり、また依頼を受けて準備を始めている矢先でした。

文化会館の皆さん、指導の先生方、合唱団の皆さん、どうぞ御無事でいてください。復興に向けて様々なご苦労があると思いますが、どうぞ心を強くして頑張ってください。

祈るばかりです。
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by kuniko_maekawa | 2011-03-17 20:43 | 心のつぶやき | Comments(2)

それでも公演をやるか?やめるか?

7月2日に日本橋公会堂というところで、モンテヴェルディの「ポッペアの戴冠」を上演します。

まだ公演時間やキャスト等が決まってなかったためにお知らせをしませんでしたが、敢えて・・・。

と言うのは、今朝までこの公演を上演するか中止するか迷っていたからです。

今回の大地震により、今だ収まらない関東地方で、この先の状態が不安になったためでありますが、それについて二日前にキャストの方々にそういう状態であるとのメールをしました。

色々と反応はあったのですが、キャストの方々のみならず、ブログにコメントくださった方や、他にも御相談差し上げた方々の中で、「やはり私達はプロであり、プロであるからには、観客を癒す義務があり、そのために心を強く持って公演をすべきである。」と言う御意見を何人かの方々からいただきました。

実は私もそれは考えていたのでありますが、私がもっと問題にしていたのは、やはりキャストの方々の安全と自分のメンタリティでした。

今回の地震は、かなりダメージを覚え、今も東京から逃げ出したい気持ちになっています。

おさまらない余震、被災地以外での大きな地震。

都内でも買いだめ等で発生している、主食の流通、品物不足。

有り得ないですよね。

毎回あまり影響無いように見えても、必ず実施されている計画停電。

原発ももちろん怖いです。

この状態がどこまで続くかと言うことが大きな問題です。

公演が7月の頭と言うことは、5月、6月が稽古期間。

計画停電も当初は4月末までの実施と発表されましたし、それだったら問題は無いということになっても、そこまでに何が起こるかわからない。

こんな状態で、果たして二ヶ月も歌い手を拘束していて良いのだろうかと・・・・。

かなり考えましたが、やはり仕事を断っても出演を決めてくださった方もおり、そこに背中を押されてええい!っとばかりにやることにしました。

どうなるんだろう・・・・・全然見当が付きません。

私自身もどうなるんだろう???今決まっている仕事は出来るのかしら???

不安は付きませんし、こうやっている間も部屋が揺れているということにも気持ちが落ち着きません。

製作としては失格かな~。

でもね~、怖いもんはしょうがないんですよっ!

開き直っちゃうとですね・・・・・怖いんですよっやっぱりっ!

夜も眠れないし、電車に乗るのも、建物に入るのも、新しい電子レンジがまた落ちて壊れるのじゃないかとか、本当に何をするのも怖い!

本当になっつを連れて田舎に帰ろうかと思っています(^^;)

こんな状態で音楽を創れるのかっ!

お金よりも何よりも、それが一番失われていそうで怖い・・・(;;)

こんな状態ですが(^^;)、公演はやります。

期待してくださっている方がいる限り、やるべきだと思います。

さて、愚痴も吐いたし、頑張って仕事するか~(笑)

しばらくぶりですね。その後のなっつ。
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一昨日はまったくペレットを食べずに心配させましたが、取り合えず昨日くらいからペレットを食べてくれるようになりました。

多分、私が礼拝に行っている間にかなり揺れた時があったのかと思います。

動物だってこうなのに・・・・。

この地震を経験して心に決めたこと。

なっつの後、絶対に動物を飼わないということ。

今回もなっつをどうやって助けるかを常に頭において不安に過ごしています。

被災地でも多くの動物が犠牲になったり、飼い主と一緒に避難所に行けなかったと推測されます。

だから今後はそういう辛さも無くしたい。

一人なら、死んでも生きても心は辛くならない。

こんな事を考えるとは・・・・・。

自然の脅威は、ただただ破壊する力だけじゃないと認識するばかりです。
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by kuniko_maekawa | 2011-03-16 16:26 | トレーナーのつぶやき | Comments(0)

食料不足

段々余震が少なくなってきたとはいえ、今朝なども5時くらいにいきなりドカン!って感じる地震があります。

そうなると、まだまだ予断は許されない。

やはりリュックを出して食料や飲料水取り合えず必要になるそうなものは詰めておいてあります。

最初はパニックして、なっつの干草とペレットしか入れなかったりして・・・(^^;)、今は徐々に冷静になりつつありますから、大丈夫だと思うのですが、準備してみると足りないものばかりです。

ただ、ここは何度も書きますが7階なんで、致命的に揺れたら、窓から放り出されるか、屋根につぶされるか、運がよければそのまま落下するかだと思っているので、もう腹が据わってきて、今は腰をすえて家にいようと思っています。

そのためには一応食料がいる。

それで昨日になって近くのスーパーに行ったらば、ほとんど主食となるものがありません。

お米は最たるもので、きっとお一人何個も持って帰ったのか、近所のどこにいってもありません。

この辺は下町なんで、町のお米屋さんも多いのですが閉まっていました。

運悪く、家のお米が尽きていたので、しょうがなく冷凍食品やお好み焼きの粉、お餅などを買ってきましたが、やれやれやっぱり東京も被災地だったかと思いました。

しかし、宅配も郵便もちゃんと配達されているみたいだし(宅配に関しては日にち指定等は出来ません)、全然問題ないと思うのに、こと食料に関しては、やはり人間は弱いんですよね。

いつも食べているものが無いことに大きな不安を感じる。

でも、今日カラーボックスを運んできてくれたホームセンターのおじさんが、「心配しなくても東京はいずれ回復するから、あんまり大騒ぎしない方が良いよ」と教えてくれました。

本当にそうだと思います。

しかし、面白いもので、スーパーでなくなるものにも好みがあるのを発見。

お菓子などは、硬くて辛いものは残ってた。

それから何故かどこに行っても、納豆が無い。日持ちすると思われているのですよね。

野菜は品切れにはなっていませんでした。ありがたい。

飲料はやはり水がどこも売り切れでした。

けれどお茶などは結構残っている。

冷凍食品は停電などになれば使えないと思われているのか、ご飯ものも結構残っていました。まだ停電しないうちなら大丈夫だし、最悪常温で戻しても、なんとか食える。お奨めです。

水がとまれば自然に色んなものが使えなくなりますが、今はそれは大丈夫であるのだから、大騒ぎしないで出来るだけいつもの生活しましょう。

東京は本当に運が良かったです。そして恵まれている。
計画停電でも、東京を外して停電が行われているじゃないですか。

色んな機能がある街で留意してもらえるのかもしれないけど、昨日停電を実施したところでは、被災地に近いところもあるのに・・・・。

だからこそ、私たちに出来るのは節電、節水です。

少々寒いとはいえ、被災地ほどの寒さじゃない。

エアコンも出来るだけ切って、電灯も一つ落として暗くして、水も出来るだけ使わない。それだけでも、計画停電を少しでも助けることになると思います。

我が家はおかげさまで、高さは怖いけど、窓が多い分、日差しがあって暖かい。

更年期真っ最中の私は身体が冷えてしょうがないですが、そこは我慢。

一昨日から、部屋の電気は最低限にして使っています。

留守電のボタンもついてれば電気を使うわけですから、家にいる間はつけない。今までは忘れるのでつけてました。

少々暗くても、窓の側に行けば本くらい読めますから部屋の電気は本当に暗くなるまでつけません。

お風呂が少々問題で、ユニットバスなのでトイレの電気をつけるたびにファンが回る。

これを避けるために、電気はOn Offをちゃんとやる。

これ、この騒ぎが収まったとも、癖になりそうなんで、かなり家計を助けるかも。

大阪のおじさんが心配して電話をくれました。

ありがたいことです。

とにかくまだまだ混乱は続きますが、東京の皆さんはどうぞ落ち着いてください。

小さなお子さんや、病人、お年寄り、お年寄りの介護など、ご家庭が大変の方々にまずちゃんとお米が行くように一人で何個も持って帰るのだけはやめてくださいね。
(だって今日もおっさんが自転車に何個も2キロのお米を乗せて走ってるのを目撃したもん!--#)

東京は大丈夫だと思いますから。

多くの方に御心配いただきましたが、元気でやっております。
本当にありがとうございました!
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by kuniko_maekawa | 2011-03-15 12:49 | 心のつぶやき | Comments(0)

混乱は続いています。

本当に今回の地震は恐ろしい規模だったと改めて認識するような事実がどんどん明らかにされています。

亡くなった方々の御冥福を心よりお祈りしております。

今だ余震も続いており、さっきも茨城で震度5の大きな地震がありました。
東京は震度3でしたが、もう揺れにトラウマが出来ているので、怖いです。

しかし、結局は自分の住まいを離れるわけにはいかないので、強く耐えていくだけですね。

東北関東地方は計画的停電を実施するはずが、今朝になって余力があったからと中止になったりしています。

中止しないで実施すればよかったのにと思っています。

いずれは足らなくなるのだから、余った分を使っちゃダメですよ。

病院やライフラインや、本当に必要なところへの供給にとどめて、停電はやるべきではないでしょうか。

今日は気温が高く19度ほどありますが、これは雨がくる前兆。

千葉から関東地方の方々は、千葉のコスモ石油のタンク火事から有害のあるガスが噴出したとの情報もあります。

雨には当たらないように気をつけてください。是非!

電気を節約するために、今は公演準備など、コピーを使うものは極力避けています。

気持ち的には公演が出来るのかどうかもわからなくなってきました。

これも神様の与えたもう試練であると思ってみても・・・・・。

そう思ってもみても、辛い精神状態になります。

マンションの建物にもひびが入っているので、今朝それを修理している工事の人がいたので、声をおかけして部屋の天井板が外れていたのを直していただきました。

急に声をかけたのに、すぐさまやってくださった。

ああ、ほっとする・・・・。

とにかく、今電力が足りません。

皆さん、節電に御協力ください。

それと西日本などにチェーンメールが回っている模様。

節電を要請しているものらしいですが、そういうメールを東京電力や西日本電力が出していることはありません。

個人のメルアドに出すはずが無い。

メールが混乱すると情報がちゃんと伝わらず、安否が確認できません。

絶対に、惑わされないで下さいね。

それにしても、なんでこんな時にそんなことをやる人間がいるんだろう・・・・・。

とにかく東北関東地方の方々、情報にかく乱されずに、頑張りましょう!

他の地域の方々、どうぞ祈ってください。

祈りは大きな力です!

昨日はペレットを全然食べなかったなっつ。

今日は少し食欲が戻ってきました。

みんなが頑張っています!
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by kuniko_maekawa | 2011-03-14 11:02 | 心のつぶやき | Comments(2)