東総文化会館20周年記念公演オペラ「カルメン」

わ、前回からかなりの時間が経ってましたね~(@@)

寒いと手の調子があんまり良くないのと、このところずっと千葉県の旭市というところに通っていましたから、ブログは長々とお休みでした。

その千葉県旭市で、昨日、オペラ「カルメン」が上演されました!

今回は、東総文化会館というところの20周年記念と言う事で立ち上がった企画でしたが、昨年の震災で大きな被害があり、旭市は被災地となりました。

故に、震災復興支援事業の一環として改めて行われることになった、意味のある公演でした。

ビゼー作曲オペラ「カルメン」は、御存知の方も多くいらっしゃると思うのですが、人を傷つけてセビリアに流れてきて軍隊に入ったドン・ホセが、ジプシーの女であるカルメンと運命的な出会いをし、結局破滅に向かって行くという内容。

復興支援事業となったとき、この内容が問題になるかと危惧しましたが、そこは主催者である東総文化会館の御尽力を得て、最後のカルメンがホセにナイフで刺されるというショッキングなシーンも、そのまま行われました。

東総文化会館では、2006年に「魔笛」を上演したという縁があります。

その時は初めてオペラを上演すると言う事で、紆余曲折しながら、ホールの職員の方々にも御協力いただいて、結果的に素晴らしい公演となった思い出深いホールです。

その時、プランナーで参加してくれたスタッフたちも、今は第一線で活躍中。

ホールの主催ということで、ほぼ本番で使う舞台が稽古場になるという贅沢な環境でしたし、良い経験を与えていただいたと思います。

今回も、そこは変わらず、ホールの職員の方々、制作を担当なさったSさんも同じように御尽力いただきました。

ソリストは基本地元の方をオーディションで選ぶという方向でしたが、カルメンを歌われた斎藤加奈子さんは東京の方、ミカエラを歌われた小林未奈子は地元千葉の方が選ばれ、ホセの望月光貴君とエスカミーリオの鶴川勝也君は、助演としてお願いしました。

そしてここの特色である合唱団。

千葉県県民合唱団と言って、登録をして団員となり、公演ごとに参加者を募るというシステムのようです。

今回も60人くらい集まってくださいました。

素晴らしかったのは、6年前の「魔笛」に参加してくださった方が今回も参加してくださって、懐かしいお顔を見せてくださったこと。

舞台スタッフもボランティアの方を募集するのですが、そこにも懐かしいお顔がありました(^^)!

たかが6年、されど6年。

生まれたばかりの子供が小学生になりますよね。

皆さんお変わりなくお元気で、今回も一生懸命頑張ってくださいました!

「カルメン」は合唱オペラです。

地方やアマチュアの団体が公演演目に選ぶのも、やはり合唱部分が多いからだと思います。

前回の「魔笛」は合唱は2曲でしたから、それに比べると倍以上。

皆さん、最初は目が点!(笑)という感じでしたが、結果的にはすべて暗譜でもちろん衣装をつけて、動いて、素晴らしいオペラ合唱団と化していました!

ご指導くださった先生方もさることながら、実は年齢層が若くない合唱団の皆さんの努力たるや!脱帽です!

年齢層のことを言うと、皆さんなんとなく冗談っぽく笑っていますが、真面目な話し、40代からの記憶力は、それまでに比べると圧倒的に低下していきます。

私自身も、それを如実に感じていますし、それで苦しむことも多くあります。

この合唱団は平均年齢60歳くらいだと思われますので、そこはかなり覚えるのに苦労がいると思います。

そこをなんとか完全暗譜で、舞台に立ったということが、とにかく凄いのです!

そして、何よりも皆さん、楽しんでらっしゃる!
これが何より素晴らしい!

御一緒している私も本当に楽しんでいました!
ありがとうございました!(^0^)

そうそう、今回は「カルメン」を一本というのではなくて、訳詞をし、台詞で繋いで、いわゆる構成舞台を創りました。

基本的にオペラ歌手にお願いしたのは主要4役。

後は合唱団の中からお願いして、台詞を喋っていただいたり、歌っていただいたりしました。

これが凄い!

レメンダートとしてMCの役割をしてくださった山下健一君。
長い台詞を全部覚えて、独特の声色と台詞回しで、プロと言っても遜色ない役を作っていただきました。

フラスキータの宮負治子さんとメルセデスの成毛由紀代さんは、オペラ歌手でも大変な二役を、良く歌ってらっしゃいました。声が綺麗で言葉がストレートに聴こえてきます。
こういう時、オペラ歌手は実は創りすぎているのかもしれないと思いますよね。
この素直な綺麗な声がちゃんと物語を進めてくださったいました。

本来はダンカイロという役を、今回は密輸団のボスとして歌ってくださった中澤正道さん。
6年前の「魔笛」の時も、山下君と一緒に僧侶をやってくださいました。
この方はものすごく音程と声が正確。安心して聴くことが出来ます。台詞もはっきり慌てないで喋られる。
指揮の佐藤さんが絶賛してました!

そして本来のズニガを軍人という役にして歌ってくださった板橋憲一郎さん。
実はこの方はオーディションを受けにいらしたのですが、その後合唱団に参加。しかし綺麗で伸びのある声をお持ちです。丁寧に対応していただき、絵を添えてくださいました。

こんなに沢山のことを担ってくださった合唱団の方々、本当にありがとうございました!

そして、今回ソリストで参加なさった方々、お疲れ様でした!

ほぼ皆さんが同じ年齢だったこともあって、チームワークがすごく良くて、久しぶりに大笑いしながら稽古を進めていました。

カルメン役の斎藤加奈子さん。

藤原歌劇団の準団員で、私も昔から良く存じ上げている方。オーディションを受けての挑戦でした。

身長もあり、堂々としている歌い姿が正にカルメン!声も年齢とともに豊な艶を感じてきました。
今回も、ハバネラを歌いだした途端、素晴らしく艶のある声に思わず耳が奪われました。

非常に頭の良い方で、一を伝えると10を知ると言う方。
しかし、それをもう一つ練りこんで、表に出した時には彼女のラインが丁寧に出来上がっていて、そこに安心感がある。

30代後半というのは、まだまだ自分の力量に自信を持つのに勇気が居る年代ですが、この舞台を通して、先の安心感みたいなものに磨きがかかった感じがします。これからが本当に期待できるメゾソプラノですね(^^)


同じくオーディションで選ばれたミカエラの小林未奈子さんは、昨年藤原歌劇団の育成部を終了したばかりの新人さんです。
おそらく、この公演がデビューかも。

初々しさもそうですが、彼女の元々持っている美しい声が本当に魅力的です。
清らかで強さを感じる。

御本人も明るくて前向き。とてもしっかりした気持ちを持っているように感じます。
今回は周りが経験のある先輩ばかりで大変だったと思いますが、御自分の持てる力をきちんと出し切った本番だったと思います。

もともとの持っている声や感性は素晴らしいものをお持ちなので、これから、本当に良い経験を積んでいかれることを祈ります。
結局は環境が自分を創っていくということもありますので。
将来が期待できるソプラノ歌手ですよね(^^)


ホセには望月光貴さんをお願いしました。

やはり藤原歌劇団の所属のテノールですが、この人の声は本当に素晴らしい!
久しぶりにBlliranteってこんな声だ!と堪能しました。

けれど輝かしいだけではなく、そこに優しさを感じる。
ホセにはぴったりでした!

実は、「カルメン」を演出するのは今回が初めてでした。

アシスタントでは何回とやって、内容に関してのノウハウはありますが、「自分が創るのならば」というヴィジョンはありませんでした。

こういうと怒られそうですが、最近私はその時参加してくれる歌い手さんが創ってくる音楽を聴かないと、ヴィジョンが浮かんでこないという、いかにもオペラ演出家(?)な感じで創っていくので、歌い手さんの声や音楽が動かないと、まったく困ったことになってしまうのです(^^;)。

しかし、彼と斎藤さんが作ってくださった音楽に私のヴィジョンを乗せて、本番で初めて成立した箇所が二箇所ほど。

1幕のセギディーリアと4幕の終幕の冒頭です。

本番観てびっくりでした(@@)

「あ、成立した」って感じ(笑)。

こういう瞬間を創るには、稽古場でただ話すだけなんですが、その話をちゃんと受け止めて、ただ歌ってくれたという感性に感動でした!

望月君には恐らく、そういう感性が沢山潜んでいると思います。

本人もまだ知らないものなのかも。

声のこともそうですが、その感性が開いた時、この人は想像できないくらい素晴らしいテノール歌手に成長するだろうなとものすごく期待しています。また御一緒出来たら嬉しい歌い手さんですね(^^)


同じく助演のエスカミーリオを歌ってくださった鶴川勝也君は、昨年のMMC公演「ポッペアの戴冠」にも出演していただきました。

その時はバロックのもので、彼の持っている綺麗な声の音色を堪能し、言葉を紡いでもらった感がありましたが、今回は花形闘牛士ということもあり、コーラスと一緒に歌う有名な「闘牛士の歌」など、華やかな雰囲気。

久方の二枚目役は、彼も楽しかったらしく(?)、まずは姿かたちがカッコ良かった!(^0^)

コーラスと一緒にソリストが歌う場合、当然マイクなど使うわけではありませんから、60名の合唱団が多く奈声で歌ったら、当然ソリストの声は消されてしまいます。

しかし、鶴川君の声は必ず聴こえてくる。

大きな声でというわけではなく、音色が勝っていると思います。

「ポッペア」の時もそうでしたが、本当に綺麗な音色。

そしてそれがどんなに大きな音楽を歌っても崩れません。最後に鶴川君の声だけがす~っと客席に飛んでくる。

もっと大きな声を出す人や、太い声で歌う人はいると思いますが、御本人の綺麗な響きを失くさずに、その声だけが最後にまっすぐ客席に飛んでくる快感は特筆!

ブッファもセリアもいける声と感性があります。
出切れば二枚目をやらせてあげたいけど、どっちも魅力がありますね。この人もこれからが楽しみな人。


こんなに素晴らしい歌い手たちをまとめてくださった指揮者は、大先輩の佐藤宏さん。

昨年の仙台での公演も御一緒していただき、また楽しい時間を過ごさせていただきました。


先ほども書きましたが、最近の私は、とにかく音楽をちゃんと演奏して欲しい感がものすごくあるんです。

歌い手は歌うことが仕事。

しかし、ただ歌うのは仕事じゃない。

思いと言葉を伝えるのが仕事なわけですが、それは誰かに聴いて創るものじゃない。

歌い手自身が創るものだと思っています。

そこを司るのが指揮者の役目。

私は、浮かび上がった音楽を絵にして客に観せることが仕事なんです。

だから一々「どうしますか?」と聴かれると切れる(笑)。

佐藤さんは、私の師匠も一目置いている指揮者です。

彼が何が素晴らしいかというと、ちゃんと仕事をしているから。

へんな言い方ですが、それは最終的には「客への責任」なんです。

歌い手たちやオーケストラとどういう音楽空間を創るのか、すべて、彼に任されています。

でも、利己的にそれを受け止めるのではなく、彼はすべての人たちの仕事をまとめる才能に長けているのです。

例えば、1幕のカルメンの「セギディーリア」も、どうやって歌いだすかを斎藤さんと話して「後は彼女に任せよう」と最後に私と打ち合わせをします。

これを不思議に思う人はいると思います。

演技のことは演出家に聞けというわけですよね。

でも、この場合は斎藤さんがどうしたいかが重要です。

歌い手たちはみんな同じ思いやバイオリズムを持っているわけではありません。

その時、その時、感じることは千差万別。

それを演出家に聞くなんて愚問です。

私も答えられません。

多分聴かれても「どうする?」と歌い手に聞き返します。

そういうことをきちんと理解して、現場を回すことが出来るのが佐藤さんです。

御一緒して勉強になることばかり。

今回も密かに沢山経験しました(^^)V


舞台上のことは、ザ・スタッフの大澤裕さんという舞台監督さんが、本当に丁寧に細かくお仕事していただきました。

予算も厳しく、舞台監督以外はプランナーも今回はお願いせずに、ホールの方に創っていただき、台組みや蹴込みの色塗りなども全部ホールの方と大澤さんで創っていただきました。

それを考案して指示するだけでなく、やった方々の達成感までも考えていただいて、きちんとお仕事していただきました。

佐藤さんもそうですが、若いときから御一緒している大先輩とこうやって演出家としてお仕事できるということは、なんか、やってて良かったな~と思う瞬間なんですよね~(笑)。

本当に嬉しかったです!


公演を一つ終えると、こうやって宝物を沢山いただいたんだと改めて認識します。

自分自身に得たものは、多分次回の仕事の時に、「あ、これが出来るようになってた」と言う瞬間までわからないものなのですが、終わってからの満足感や心地よさを考えると、本当に良い公演だったとわかります。

こういう機会は一期一会。

来週からは、3月の大学院オペラ公演の稽古が始まります。

「好き」を仕事に出来ている幸せ。実感中!(><)

また旭市に特急に乗って通う日が来るその時まで、皆さん、どうぞお元気で!!
そして、会場に足を運んでくださったお客様、本当にありがとうございました!!
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by kuniko_maekawa | 2012-01-30 17:04 | 演出家のつぶやき | Comments(10)

驚く更年期(@@)

おお~、気が付いたらお正月開けてもう15日ですよ!

1年はもう12ヶ月ありません(^^;)

先の記事は4日に書きましたから、10日くらい放置だったか!

でも、10日くらい?と思います。

もっと経っている気がする。

お正月をたっぷり休んで先週から今月末の本番のために、千葉県の旭市まで通っています。

ビゼー作曲「カルメン」を合唱曲を中心に台詞を交えた構成舞台にして、日本語の訳詞も作りました。

「カルメン」は合唱オペラで、主催者も当初想像してなかったくらい(?)、合唱のナンバーが多いです。

地元の合唱団が必死で練習して暗譜して、あと少しで本番ですね(^^)V。

年明けからはソリストも交えて、本格的な立ち稽古をやっています。

これが終わるとすぐに、3月の大学院オペラ公演の立ち稽古に入ります。

結局めまぐるしく日々を送る1月。

しかし、今年はいつもと違う自分・・・・。

ええ・・・・更年期なんです!

今更声を大にして言うことかい!と突っ込まれそうですが、いや~、今までは「そうだと思う~」くらいで、不調を感じていた物が、「絶対にそうだ!」と確信することが多々。

まあしょうがないですね。
誰もが通り過ぎる道ですわ(;;)

しかし、どうやら私の更年期は家系的に辛いことが判明。

更年期の度合いは親を見ろ、と言われたので、さっそく母親に確認してみたらば、なんと、うちの母親は、更年期で二回も入院していたらしい!(@@)

「そういえば、具合が悪くて急に入院したことあったっけ??」

「おれ、一回だと思ってた。」

とは、弟との会話。

子供の時は母親の苦労知らずで、呑気でしたね~(^^;)

母はメニエール病なるものも発病した覚えがあります。

暮れに私もご飯を作ろうとして、お鍋を取りにしゃがんだら眩暈が起こってきたことがあります。

いつも立ちくらみはあるので、気にせず料理を続けていたらば、三半規管がおかしくなって、車酔いみたいに気持ち悪くなってご飯が食べれなくなったことがありました。

これだ~!!!!

と、言うことで太鼓判を自分に押して何をしたかというと、さっそく薬局へ行き、「命の母A」を買い求めたのまき。

更年期と言われたら、絶対飲もうと決めてた薬であります(笑)。

でも、これすごいの!

一昨日の夜から飲んでますが、取り合えず変な不定愁訴がおさまった感がある。

多分、薬を飲んだ安心感が一番強いと思います。
頼るものが出来たので。

それと、処方されている薬草等々が納得のいくものであったことも理由の一つかも。

病は気から。
大切なことであります(^^)

今日みたいに曇り空となると、やはり一気に気持ちはブルーになりそうですが、そこは「薬飲んだから」という安心感が助けてくれる。

でも、身体はあまり冷えません。

昨年の大地震の折、節電を気にする余り、体調不良と化したので、この冬は申し訳ないですが、身体の温度に合わせています。

それでも、エアコンは基本18度。

ホットカーペットは温熱シートを敷いて「中」レベル。

それを守って、後は自分が感じる寒さのレベルで変えています。

やっぱ身体が冷えるということが一番良くない。

心も荒みます(笑)。

身体は相変わらず方々痛い。

それでも身体が温かいと、気持ちが良いので我慢できます。

昨年はこの身体の不調がなんだかわからなくて、精神的にかなりまいったのですが、年明けからは稽古も少し楽しい(笑)。

いつもの感覚が戻ってきてくれたみたいです。
ありがとう!「命の母A」!

やっぱ、昔から愛されているものは効果があるんですよね。

さて、今日はこれからマッサージに行ってきます。

レイキと言う、身体が温かくなるマッサージを受けていますが、去年の暮れくらいから、左の胸全体を触ると「ビリビリ」すると言われていました。

実は、左の脇のリンパが突っ張っており、小さなコブみたいなものを感じます。

一昨日発見。(><)

運悪く今日は日曜日で、病院は休みですが、新たな病原を探して来週はさっそく病院へ。

見つかることが恵ですね(--)

今日も寒いですね。
どうぞ風邪など引かれませんように!
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by kuniko_maekawa | 2012-01-15 12:22 | 心のつぶやき | Comments(4)

男女同権ということ

一月の変わり目は、旧暦だとだいたい4日とか5日。

今朝はっと気付いたのですが、実は1月の月代わりは、多分今日か明日。

つまり、昨日までは旧暦だと12月だったというわけですね。

ついでに、旧暦は2月が新年ですから、やっと年末に入ったというわけ。

そう考えると、1年がちょっと長くなった気がして得する感じ(笑)。

仕事は無くても、お付き合いが忙しいのが年末から年始。

昨日は具合を悪くしていた長年の友人と久しぶりに再会。

もう~、嬉しくて沢山喋った!

その彼女が、元気になってきた理由を話してくれて、それも感動だったんだけど、話している間中、彼女が言っていた言葉は「やっぱり、ちゃんとお化粧をして」とか「きちんとした格好をして」とか、女性としての発言でした。

元々綺麗な人で、アルバイトでモデルもやったことあるって聞いたことあるくらい、すっとして美しい。

しかも気風も良いので、きりっとした強さも持っていて、お仕事御一緒するたびに、元気付けられたり、感心したりしてました。

その彼女が、具合が悪かった時、おそらくそういう気分にならずに、ずっと鬱々していたようで、本来の女性らしさを忘れていたみたいでした。

以前、私が更年期のことについて色々と聞いていたとき、「更年期が軽い人は、自分の中の女性性に満足している人だ」と教えてくれた人がいましたが、彼女の話を聞きながら、結局自分が女性であることを楽しむことが一番女性を美しく、元気にするのだと確信!

「頑張っている」時の女性って、もしかしたら「男性的」に自分を置き換えているのかもしれません。

元々「仕事」は男性の名刺であったわけで、女性の仕事である「家事」は、仕事としては認められなかったもの。

だから、女なら当たり前という部分で認めてもらうために、必死に「仕事」にしていたのかもしれませんね。

世界的に男女同権の世の中ではあるけれど、身体の仕様が違う限り、実は男女共に「出来ることが仕事」だと認める事が、本当の「同権」かもしれません。

美容家の佐伯シズさん(でしたっけ?)も、最愛の旦那様を亡くして、1年篭っていた間に、肌も髪もぼろぼろになって、そのことを指摘されてもう一度生きるために奮起したとおっしゃってましたね。

せっかく愛してくれたのに、こんなに醜い女でいてはいけないって。

今はなんとなくわかる気がします。

女性はやっぱり綺麗でいたい。

仕事がどうだとか、経済的に無理だとか、理由をつけて面倒を減らさないで、ちょっと時間を作って自分を綺麗にすることが、本当の「仕事」かもしれませんね~。

新しい年とともに、なっつの涙目が無くなりました(^^)!

きっと1年分の愛情の欠如をアピールしたんだと思っています(^^;)

自分を綺麗にすることも、動物を愛することも、心を豊にする大切な薬ですね。

感謝、感謝!
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by kuniko_maekawa | 2012-01-04 12:14 | 心のつぶやき | Comments(0)

明けましておめでとうございます!(^^)

う~ん、やっぱり不思議だ。

昨日の0時からいきなり新年だなんて信じられない。

その何秒か前までは、「良いお年を~」とかやってたのに、0時になった途端に「明けましておめでとう~!」なんて・・・・。

というのは、毎年思うことであります。

とにかく2012年が始まりましたね(^^)。

今年はなんとなくいつもの年明けとは違う。

元旦に礼拝があったからかもしれないけれど、普段と何も変わらない一日です。

これも良きかな(^^)。

一昨日の夜、なっつの左目から涙が出ているのに気付いてびっくり!

西船橋の時にお世話になっていた病院が年中無休でやっているので、連れて行くつもりで色々と調べていたら、どうやらスナッフルという病気らしい。

これは動物なら必ず持っている「なんとか菌(名前がどう~も覚えられない^^;)」から発症するもので、主にはストレスが原因。

ストレス・・・。

一体なんだろう~????

なんて軽く考えていましたが、ふと気付けば、昨年はなっつにとっても、ストレスの多い年だったかも。

引越しに、地震、私が多忙で、田舎に帰ったりもし、ほとんど一羽ですごしていました。

昨年の夏過ぎくらいから、くしゃみと鼻水もあり、気になってはいたけど、それ以外は元気で食欲もあったので、暇になったら病院へ~なんていっている間に、今になってしまいました。

問題の一昨日は、カーペットを洗濯するために、なっつを二度ほどケージに入れて、テーブルをどけたりと環境をバタバタと変えていました。

どうやら1年のストレスが爆発した模様。

気付いたら涙眼に・・・・(;;)

ほんと、ごめんね。飼い主失格。

ということで、一昨日から「なっつを愛で治す」運動を開始。

めちゃくちゃなっつ仕様で日々を送っています。

おかげで涙が少しでなくなってきた。(^^)

冗談抜きで、今年の抱負は「愛に生き、祈りに求める」。

別に恋愛だけが愛ではありません。

優しくすることが愛でもない。

これは、私だけがわかる言葉ですね。
それで良し!

仕事始めは6日。

それまではとにかくなっつを愛で包む日々を送るの巻き(^^)V

皆様、今年もうさぎ屋を御贔屓に!
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by kuniko_maekawa | 2012-01-01 17:59 | MMC | Comments(4)