オペラ・レッスンのこと、演出のこと、舞台や絵画や色んなことを書きまくっています。


by kuniko_maekawa
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繰り返して自由になるオペラやります~(笑)

年明けから、有難いことにオペラの仕事が続いています。

どれも3月に幕を開けるのが問題と言えば、問題だけど…ま、引き受けたのは自分でありますから~(^^;)

そして、珍しく中国地方、北九州地方と、私の実家がある山口県を挟んでのお仕事。

なんと、北九州のホール打ち合わせにも、広島から下関を越えて行っちゃうぞ~って言う快挙!これ、初めての経験ですわ(笑)

当然、神様の備えがここにもあるわけで、広島の仕事を引き受けなければこんなこと起こらないわけで、なんでも、どこかに繋がっているのというのが、最近の私の認識。楽しいですね。

さて、北九州は戸畑でやるオペラは、ペルゴレージ(ペルゴレーシとも言うらしい)の「奥様女中」です。

有名なオペラですよね。

おそらく、自主公演でやられるオペラ作品としては、ダントツかも知れません。

何せ3人いればできる。登場人物がそれしかいない。

正しくは、歌い手はバスとソプラノがいればできます。一人は黙役。楽譜ではパントマイムなどとも書いてあります。

今回も古くからのお知り合いに依頼していただいて、ご夫婦での公演。黙役はご主人の友人の役者さんがやります。

歌い手としてのレベルはかなり高いお二人、加えて、数々舞台を踏んでいる役者さんのご友人。いやいや、揃うところには揃うもんです。

そして、この作品。

いわゆる古典もので、アリア、セッコを繰り返して物語を進めていきます。
その時代の特徴そのもの。

つまり「繰り返し」をすると言うこと。

デュエットも、アリアも、一曲歌います。そうすると、必ず頭に戻って、もう一回繰り返して終わる。そういう形式になっています。

リピート・オペラなんて言う人もいますが、私はこれが結構好き。

同じ形式を二度繰り返すということで、時間空間を戻したり、進めたりすることが案外自由に感じるからです。

で、それは、まったく同じである事が私的には必須。

例えば、有名なチマローザの「秘密の結婚」などもそうで、同じ曲をまったく同じように繰り返す。動きも歌唱もです。これがたまらなく面白いんですよね~。

ただ、観ている人を飽きさせない事が第一条件。当たり前ですが。

そのために、歌い手さんの力量が物を言いますね~。これも当たり前ですが。

今回は、それもかなり期待できるお二人。セッコのカット案も決まったし、楽しみです~。

さて、そうは言いながらも、今日は明日の打ち合わせのための準備をします。

仕事が重なると、その都度資料を開くという、付け焼刃な準備の仕方が…はははは......
(^^;)

アトピー犬うたこは広島でお会いするスタッフさんに、酵素が良いと教えていただき、3日前から酵素フードに変えてがんばってます!少しは良いと思うんだけどな~。

明日は何だか15度くらいになるそうですね。
季節が動き始めているんですかね~。寒暖さに体調が崩れませんように~!

なんだかんだ言っても、古典オペラは好きです~(><=)
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Commented by cazorla at 2014-02-01 20:01
プレゴレッシー 好きな作曲家。 
で 奥様女中 
バイオリンが笑う あれが好き。 
オペラは こうあるべき と思います。
ロマン主義の時にあまりのもご大層なものになりすぎて
そんなに気軽に どこでも公演できなくなった。
こういう 庶民がたのしめるオペラをもっともっとやってほしいです
Commented by kuniko_maekawa at 2014-02-05 10:27
cazolaさん★おっしゃるとおり!ま、今回はピアノ一台のオケなので、どこまでその要素が伝わるかわかりませんが、楽しみます(^^)
by kuniko_maekawa | 2014-01-23 11:21 | オペラなお仕事 | Comments(2)