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言の葉のいずるよりも前にきみが好きだった

最期の時ということ

まもなく2018年が終わります。

それと同時に、前川久仁子家にも大きな変化がやって来るのかもしれません。

2013年に我が家にやってきた、アトピー柴犬うたこ。

段々と年齢を重ねてきて、りっぱなおばあちゃんになっていきました。

ここ2年くらいは散歩も行かなくなっていた。

ペットフードもふやかして食べたり、リンゴも小さく切らないと喉に詰まらせる。

でも、何があっても、絶対にご飯を食べないということはありませんでした。

そのうたこが、今日、ペットフードを20g食べたきり、水も口にしていません。

おりしも月曜日のお留守番中に、ペットシーツに絡まって起き上がれなくなり、多分精神的に大きな打撃を受けたと思われる事件がありましたが(それは全面的に私が悪いんですが)、その日もご飯は食べていました。

徘徊は始まっており、ぐるぐるとただ回っていても、歩いてはいました。
それは今日もやりました。

でも、食べない。

長年ウサギと暮らした結果、動物は口から物を取らなくなると、最期の準備が始まるということを知っています。

月曜日、うたが私を心配して頑張って食べて生きようとしてくれたかもしれない。
その力が今日は尽きたのかもしれません。

月曜日の事件ですら、神様が用意なさった準備だったのかもしれません。

お正月三日まで、私はうたの傍にいられます。

うたがそのことを知っているのじゃないかと思っています。

それでも、今回はもう慌てない。

最期の時は、うたこ自身が決めると知っているからです。
なっつ隊長もそうだった。

だから、私は、その時まで、出来るだけうたこが幸せな気分でいられるように、ずっと寄り添うつもりです。

いつか来る別れの時は、いつも胸が張り裂けそうだけれども、動物たちは愛を持って準備の時を与えてくれる。

人間だけがいつも馬鹿で大慌てです。

ほんとは、もちろん、2019年もうたこと一緒にずっといるつもりです。
私はね(笑)

でも、うたこが決めちゃったらしょうがないもん。

お祈りをお願いします。

うたこの最期の時には、必ず私が傍にいられますように。

良いお年を!
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by kuniko_maekawa | 2018-12-30 20:07 | 心のつぶやき | Comments(0)

オペラ・レッスンのこと、演出のこと、舞台や絵画や色んなことを書きまくっています。
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