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言の葉のいずるよりも前にきみが好きだった

2011年 08月 08日 ( 1 )

打ち合わせ諸々・・・・(@@)

今日は仙台まで行ってきました。

10月に学校公演をやることになったので、そのホールを見学するためと、打ち合わせのためです。

津波の被害も大きかった東北地方ですが、今日は七夕祭りの最終日で、人の出入りも多く、以前来た時と変わらないエネルギーを感じました。

それでも、迎えに来てくださった方が「お祭りが出来てよかった」としきりにおっしゃっていたので、やはり傷跡は深かったのだと思いました。

本番をやるホールまでは仙台駅から車で40分ほど。
黒川郡大和町というところにある「まほろばホール」というところ。

7年ほどまでに、仙台市民オペラという団体で演出助手をやりましたので、二度目の来仙台ですが、稽古場を回るだけで、そんなに色んなところには行きませんでしたから、初めての山沿いです。

海も山もある街。

復興が滞りなく行くことを祈ります。

さて、ホールで舞台監督さんと衣装を担当してくださる方、それから制作の窓口になってくださる歌手の方とホールの担当者さんでの打ち合わせ。

顔合わせも兼ねて、ホールの舞台も観させていただき、いつものように必要なことを話していきます。

打ち合わせをする際、気をつけていることは、依頼者側の要求を出来るだけ飲むということ。

私は演出家ではありますが、依頼を受けるということは、その団体なり、個人の意向があり、それを形にするための仕事でもあると思っています。

能力を売ってお金をいただくと言うことは、どんな依頼にもこたえられる職人であることが必須。

なので、出来るだけ言われたことは受けながら、自分のプランで創って行きます。

こういう姿勢をプライドが無いという人も居ますが、私はそうは思いません。

頼まれて家を作るとか、料理を作るとかいうのと同じです。

時には、う~ん、と唸る依頼もあるにはありますが、それさえも考え方を変えて、かなえる努力をします。

特に今回みたいに、ホールの主催での学校公演となると、ホール側もある程度の規制もあるでしょうし、観るのが子供たちであれば余計です。

と、いうことで、今日も依頼者側の話を聞きながらの打ち合わせをしてきました。

正直言えば、色んな要求を聞いていくことは骨が折れるし、自分を捨てないと出来ないこともあります。

でも、お金をもらう以上、そこにプロでありたい。

自分は演出家だから、自分の言うことを絶対に聞けというのは、世界を狭くします。

もちろんやりたいことはありますし、時として依頼されたことよりも良い形が在る時もありますから、そこは調整しながら進めていきます。それも実力。(^^)

最終的には観て下さる方々が一番楽しんでくださることが目的ですから。

今回は小学生の回と中学生の回で二回公演となります。

被災地ということもありますが、子供たちがほとんど初めて出会うオペラの舞台ですから、うんと楽しく、素晴らしい音楽を届けられるように頑張ります。(^^)

明日から一週間は教会の事務のおばさん。

そうやってまた一月があっという間に過ぎていきますね。

さて、さすがに疲れました。

今日はもう寝ちゃいます。

私が大好きな人たち、残念ながらあんまり好きじゃない人たちも、今日一日お疲れ様!

明日もみんなに神様の祝福が沢山ありますように!

おやすみなさい~(^0^)
by kuniko_maekawa | 2011-08-08 22:06 | オペラなお仕事 | Comments(0)

オペラ・レッスンのこと、演出のこと、舞台や絵画や色んなことを書きまくっています。
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