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言の葉のいずるよりも前にきみが好きだった

2011年 08月 09日 ( 1 )

眼差し

やっぱり夏休みと言うことですかね?

ここ2週間くらい、ブログの来訪者が30人前後に収まりました。

大抵は27,8人。

2週間くらい前までは、日々40人単位だったので、まあまあいつもの感じかな?

ってことは、今来ていただいている方々は、もはや常連さんですねっ!

今日もいらっしゃいまし~(^0^)

さて、「目は口ほどにものを言う。」

と言うことわざありますよね。

これは本当にそうで、良く対人していても感じることです。

私の持論は「眼力のある人は生きている」と言うもの。

つまり、目が死んでると、その人には意思がないと言うこと。

これね、だいたい人を観るときのバロメーターになっています。

先日も、ある日ある時ある場所で、とある方と向き合っていました。

仕事関係の打ち合わせでしたが、その人が急に、あり得ない意見を出してきた。

しかも、かなり話し合いの進んだところで、「こうしたい」と言う要望をいきなり投げてきました。

その場にいた人たちも一瞬固まって、決断をすべき私を一斉に観ました。

その意見自体は、聞けない内容では無いですが、それをすると、今までの話し合いがすべて白紙になり、なお且つメリットはあまり無い、と言うもの。

一応、決定打を出せる立場の私としては、そこのところを話して納得してもらった方が良いかなと、話し始めましたが、途中であることに気付きました。

その相手の眼が死んでいる。

私を正面にとらえて観ていますが、その眼が半開きになっている。

つまり眠たそうな眼ってわけです。

そこで話すのをやめました。

これは相手が眠たかったわけではありません。

相手に話を聞く意思が無かった。

目を細めて半開きにしながら、シャッターを下ろしたのがわかりました。

それでも話し続けるべきだと思いますか?

私はその時、その瞬間に、自分のエネルギーをこの死んだ眼差しにかけるのが、いきなりもったいなくなり、話すことをやめました。

何故か、相手がただの石になったから。

私の言うことに耳をふさぎ、目をふさぎ、口をふさいで、ただ嵐が過ぎるのを待つ、野原の石。

けれど、決して壊れない、割れない強さを持っている。

この石を割るには、雷を落とすか、もっと強い大きな石を上から落とすかしなければいけません。

そこまでのエネルギーをかける価値を、この人には見出せませんでした。

相手は私が話を途中で切ったのを幸いに、「是非、よろしくお願いいたします!ありがとうございました」と嬉しそうに深々と頭を下げ、打ち合わせは再度行われました。

こういう静かな頑固さが、私は本当に嫌いです。

にこにこと笑いながら、やわらかい眼差しで平身低頭し、決して自分を曲げない。

そういう時の眼は「腐った魚の目」。

強い力は無く抵抗もしないけれど、腐っていると言う事実が脅威となる。

このところ、ちょっとばかし、そういう目をした人物に心をやられています。

それでも、その要望を叶えて仕事をするのがプロだと言うプライドぎりぎりですね(^^;)

仕事になると、どんなに好きなものでも楽しいだけでは出来ない。

でもお客様には最高に楽しんでもらいたい。

ふん!
なんでも叶えてやるさ!
神様から与えられた能力は最高級だからさっ!(--#)

いらいらしてたので、今日は教会の事務でちょっと御部屋を覗いてくださったお客様を捕まえて、無駄話を楽しみました(^^)

でもなんか疲れが取れない・・・。

今日も早く寝よ~(@@)

今が一番暑いかしら?
外で頑張っている方々~熱中症にはお気をつけて~!
by kuniko_maekawa | 2011-08-09 15:14 | 心のつぶやき | Comments(2)

オペラ・レッスンのこと、演出のこと、舞台や絵画や色んなことを書きまくっています。