あっという間に師走です。

相変わらずのゆっくり更新。
それでも読んでくださる方がいらっしゃるって嬉しいですよね。ありがとうございます~。

さて、もうずいぶん前になりますが、11/26(土)に「プロフ・リーディング」と言うのをやりました。

演出家もやってる私は、時々プログラムとかチラシ用に、プロフィール写真を提出するのですが、それがずいぶん前に撮ったやつで、しかも、スタッフ用だったから、その時に制作の方にお願いして壁を背に取ったって奴だったんですね。

意外とかわいいとはいえ(笑)、既に15年くらい経ってますから、ずっと撮り変えようと思ってたわけです。

しかし、こういう写真一枚あると、結構面倒臭くて使っちゃうんですよね~(笑)

それで、意を決して、お願いしてみたわけです。

撮ってくれたのは、茂木駿くんと言う、昭和音大アートマネージメント科の3年生。

出会いは、リーディング・パートナーのバリトン、中村靖さんのお弟子さんが自主公演なさった時に、演出しまして、副科で中村さんに師事している彼が手伝いに来ていたと言う感じ。

その後、FBで繋がって、彼が写真を撮っている投稿を観ました。

その写真がとても気に入って、お願いしてみたってわけです。

でも、せっかくなら、パフォーマーの私、演出家の私、普段の私を撮ってもらいたい。

それならと、今回のリーディングを企画しました。

中村さんとお友達の演出家、古川真紀さんにもお手伝いいただいて、なかなか面白い企画でありました。

色んな顔が見えた方が良いだろうと思って、今まで読んだ戯曲6作品から、抜粋で場面を選んで読みました。

お客様にセンターに座っていただき、四隅にポイントの明かりを置いて、戯曲が変わるたびに、読み手が動き場所を変える。

そして、茂木くんは、その間を自由に動き回って、私を撮ってくれました。

これはね~、とても不思議な感覚でした。

最初彼のカメラがやはり気になって、シャッター音が鳴るたびにドキッとして、「撮られる人」になろうとしていたのですが、途中から、彼のファインダーが私を観ている感覚になってきて、そのファインダーも空間の中に「在るもの」になってきたんですよね。

彼が全然ものおじもせず、どんどん踏み込んで来る自然さも手伝いました。

いつの間にか、彼と私の空気が一つになって、そのファインダーが愛おしく、暖かく、何より自然の中にいるみたいな気持ち良い風が吹いていた。

彼の感性、めっちゃ素晴らしいです(#^.^#)

この時撮ってもらった1枚。
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FBにアップしたこの写真を観て、とある牧師先生が「この写真には、「光」があります。その光がすっと心に入ってきました。」ってコメント書いてくださいました。私もそう思います(*'ω'*)

9月に起こった大きな変化は、私を傷つけ、貶め、失ったものが大きかったような気がしていました。
けれど、そのネガティブなこと自体が、私を大きく変え、気づかせ、結果的に完全に救われました。

母との関係も、穏やかになり、これから来る母の老いと共に、私の創作は止まっていくだろうと思います。

けれど、神様は必ず私にその時出来る仕事を与えて下さり、神様の道具としてどんどん磨いてくださる。
本当に偉大なお方です。畏れつつ祈る。

年明け一本演出家仕事がありますが、それが終わったら、いつまでかわかりませんが、母の介護をしつつ、派遣をしつつ、出来る範囲のパフォーマンスを続けつつ、うたこと母を見送ります。

成し遂げたら、きっと神様が大きなステージを用意して下さると思います。

その時のために、自分のレベルをもっともっと上げておきたい。

出来る創作や表現の場は、舞台だけではありません。
そのことも、大きく気づかされました。

今は、私を変えた「事件」?を本当有難く思っています。
第二の洗礼は成就しました。

あ~、本当にもっと読みたい~!もっと書きたい~!もっとレッスンしたい~!
出来ることは沢山あります!

リーディング・コラボもやりますよ~!
いつでもお声かけてくださいね!

次回の更新は年明けとかかなあ~(笑)

気長にお付き合いくださいませ~!
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# by kuniko_maekawa | 2016-12-15 11:17 | MMC | Comments(0)

近況報告

いつの間にか9月となりました(#^.^#)

母を引き取って、はや半年。
様々紆余曲折しながら、やっと落ち着いて暮らせるようになりました。

人生は色々と変化をもたらしますが、それも日々の出来事として受け止められる年齢になりました。

友人たちに支えてもらって、創作の仕事や介護、派遣、なんとか生活しています。

9月になって、大きな変化もありました。

受け入れて、咀嚼している最中ですが、それを受け止め終わったら、きっと次の年へのステップが始まって、前に進んでいくのだろうなと思います。

生きていくことは、中々大変だと、やっと最近理解しましたよ。

それでも神様が生きろと言う間は生きなくちゃね。

うたこも元気。
東洋医学の鍼治療をしてくださる先生が往診にいらしてます。

そのおかげと、霊芝と言うキノコのサプリメントで、毛が戻りつつある。(*^^)v

大変そうで、実は良いことが育っているのが今かもしれません。

今日から4連休。
来週の月曜日から㋊本番の稽古が始まります。

そこから年明けまでは、なんだかんだと創作の時間も始まります。

来年の話は鬼が笑うかな、とはいえ、もう今年も3か月です。

頑張らなくちゃね。
もっともっと。

そんなわけで、下半期も、頑張ってるって言うお話でした!
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# by kuniko_maekawa | 2016-09-16 09:47 | 心のつぶやき | Comments(4)

新年になりました!

昨日節分を終えて、今日から新年。
改めて、あけましておめでとうございます!(笑)

さて、新年の抱負と行きましょうか。
今年は何もかもすべて、「去る者追わず、来るもの拒まず、成るように成る」で、参ります。

何せ、2016年のメインイベントは、「下関から母を引き取り、終生介護する」ということ。

今まで看ていてくれた姉が大病を起こし、看れなくなりました。
一人もんは私だけ。

80歳の母を東京に連れてくることは彼女にとっては、ご無体かと考えましたが、40代ならいざ知らず、50代になった私の働き口も、生活も、友人も、東京が基盤です。派遣一つやるにしても、東京の方が仕事がある。

舞台も創作も、ましてやリーディングはこれからだと思っていたので、やはり東京を引き払うのは辛かった。

母の仲の良い友人たちも東京にいるし、父はもう亡くなっているし、何より、姉と母の長い年月の様々も、闘病生活をする姉にはストレスになるのがわかっていたので、思い切りました。てか、俺しかいないじゃん!(^^;)

神様は、耐えられない試練はお与えにならない、必ず益としてくださる。

これは、昨年に起こった様々なプロセスの間に学びました。
本当に、全部そうなりました。

そこを踏まえて、神様は、人生最大のイベントをお与えになったと思ってます。今のところは・・・・(笑)

これ以上、イベント起こったら、俺、どうなっちゃうんだろう~"(-""-)"

ってことで、自分ではナンもしない。

与えられることに抗わない。

せいぜい、凹んだり、笑ったりするだけかな(笑)

今日は久しぶりにお休みです。何もしない一日。

母を引き取って、自分の時間もどれだけ取れるかわからない、うたこも居るし、生活もあるし・・・って理解しているのに、不思議と頭の中では、創作の絵がどんどん生まれてきます。いつでも企画ができる(笑)

これも恵みと信じて、創作はやっていきます。
ただし、谷保で、一人でできる範囲。

そこに誰かが絡んでくれたらラッキーってことで、先ずは一人でできるパフォーマンスを考えています。
リーディングやって良かったな~、とりあえず自分と場所があれば良い。

母は足が悪くて、外では恐らく車椅子になると思いますが、できるだけ、どこでも一緒に出掛けようと思っています。

後は、私の健康が守られるように、お祈りしてくださいね!

さてさて~、ちょっとセルフレイキやって、お昼食べに行くついでに、お散歩してこよう。

今日も生きていけることに感謝して。

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# by kuniko_maekawa | 2016-02-04 13:30 | 心のつぶやき | Comments(2)
急なお知らせですが、1/9の新春朗読会「メアリー・ストゥアート」は諸事情のため中止とさせていただきます。
ご予約頂いた方々、大変申し訳ありません。
また時期を改めて、必ず読みたいと思います。
まずはお知らせまで。

まえかわ

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# by kuniko_maekawa | 2016-01-06 21:56 | Comments(0)
明けましておめでとございます!

バタバタと昨日まで過ごしていたのが嘘みたいな、静かな元旦。

お天気も良く、すっきりとした一日・・・・にもならず~(^^;)

1年使ったデスクトップがお蔵になってしまって、年末は大慌て~!

打ち合わせに持っていくべき資料は何一つ取り出せず、FBは見れず、他の諸々も上手くいかず・・・

今更ながら、どれだけPCに頼っていたかが良くわかりました。これではいかん!

で、古いXPを持ち出して取り合えずネットとメールが出来る環境にはしましたが、これが動いたり、動かなかったり(^^;)

とにかく、やっぱりバタバタしてました(笑)

1月9日、新春リーディング致します!

昨年から始めたパフォーマンス、「読む」と言うこと。

自分を創っていくには、出来るだけ人前で読むこと。

今年は出来るだけ、間を置かずに読んでいきたいな。

本当は2ヶ月くらいの間隔で読んで行きたい。読む本も、これからもっと探していかないといけないですね。何でも良いとはいえ・・・。

で、今回は、「メアリ・ステュアート」と言う戯曲を読みます。

これは、エリザベス1世とスコットランド女王メアリ・ステュアートの人生を、メアリがエリザベスに庇護を求めてき、幽閉され、断頭台の露と消えるまでを、それぞれ別個の時間で描いていきます。

登場人物は主役の二人と、それぞれについている侍女の計4人。

それを二人の女声で読んで行きます。

お相手をお願いしたのは、お誕生日朗読会のときも参加してくださった、藤原歌劇団の家田紀子さん。

良いですよ~。彼女の凛とした声と、何より綺麗なお姿が、この戯曲にぴったりです(^^)

時代に翻弄された以外は、まったく顔を合わさなかった二人が、夢の中だけ話をすると言うメルヘン。その場面以外は、別々の時間軸を生きていきます。

「正直な嘘つき」と「嘘つきな正直者」

彼女たちの生きた証しを読んでみたくなりました。


★2016年1月9日(土) 練馬区光が丘区民センター 5F 音楽室

18時開場  18時半開演  入場無料(動物自然保護のための募金に御協力お願いいたします)

演目:「メアリ・ステュアート」

メアリ・ステュアート  家田紀子

エリザベス1世     前川クニコ


※入り口でお名前をチェックさせていただき、入場と致します。御来場の際は、お名前をお知らせくださいませ。このブログのコメント、またはgraziadioamore@yahoo.co.jpでも承ります。


沢山の耳の力をお借りして、育っていきたいです!
是非、会場にお越しくださいませ!

本年もよろしくお願い致します!
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# by kuniko_maekawa | 2016-01-01 23:34 | パフォーマンス | Comments(0)

無事に終わりました!

気づけば、12月も20日。あと10日で2015年が終わります。

今年は本当に大変な年でした~!
こんなに人生は辛いのかと何度も思った(笑)

そんな中で与えられた一つの道。「リーディング」。

パフォーマーとして新しい扉を開けることが出来ました。

やっと再起できたMMCの本公演。

12月16日に、新しいシリーズ、「Category」を起こしました。

第1回目は「Schumann」

何故シューマンかと言うと、とある公演で、二人の書簡を読むにあたり、今年の前半はブラームスとクララを追いかけていたわけですが、そこには必ずシューマンの影があるということに気付いたのですね。

ご存知の方も多いと思いますが、シューマンは精神を病み、結局はクララのもとに戻ることなく亡くなりました。

その後はブラームスとの関係の方が、少々ドラマチックで、先に書簡を読んだ私も、途中まではシューマンのことを忘れていました。

ある日ある時、この書簡がクララとブラームスだけのものではなく、その随所に、亡くなってからも、シューマンの影が付いて回って居るのに気づき、彼の止まった時間を進めてみたくなったんですね。

最初は戯曲に起こしてみようと思ったのですが、何故か彼が死ぬまでと、死んでからと、うまくつながらない。

その理由は今はわかっているのですが、その時は、それ以上進めることが出来ず、しかし、なんだか心残り。

では~!

・・・・っと思い切って、MMCを発信したわけです。

Categoryとは「範疇」。

私が手を伸ばせるだけ伸ばして、この作品を創ってみようと思いました。

2部構成で、1部を先の室内楽のグループ。

2部を、私の「声」と二期会ソプラノの松井美路子さんの「歌」、そして頼田恵さんのピアノで、「女の愛と生涯Op42」をモノローグオペラとして上演しました。

私がそこでやろうと思ったことは、二人の音楽の時間に「在る」こと。

そしてそれは、決して「存在」としてではなく、文字通り「時間に在ること」

私の感性を開いたまま、感じるまま、読みました。

何よりの特筆は、その空間に存在してみたかったので、歌詞を台詞にして覚え、思うままに動きながら語りました。

舞台監督してくださった先輩から、「リーディングか芝居かギリギリの線で、リーディングが成立してた」と言ってもらってすごくうれしかった。それくらい境界線は危うかったです。

でも、これをちゃんと受けてくださって、松井さんも頼田さんからも同じレベルの言葉が聴こえてきて、私たち3人の「女の愛と生涯」を創りました。本当に感謝です!

私にとっては、言葉を紡ぐことが本当のライフワークとなってきました。

もっともっと、沢山の言葉を読んでいきたい。

もっともっと、沢山の人たちと出会いたい。

私に関わってくださった、伊藤さん、松井さん、頼田さんに心から心から感謝。本当にどうもありがとうございました!

さて、ひょんなことから、またスタッフ業が復活しました。

そしてひょんなことから、以前住んでいたピアノが置いてあるアパートに帰ってきました。

これからどんな荒波が待っているのかわかりませんが、神様のプロセスを楽しみながら、そして、強く信じて前に歩き出します。

今年、私に関わってくださったすべての方に感謝して!

最後に、会場に座ってくださったお客様に、心から心から感謝します。

本当にありがとうございました!

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# by kuniko_maekawa | 2015-12-20 23:03 | パフォーマンス | Comments(0)
いきなりですが、現場から離れることを決めました。

FBでは告知済みなので、ブログのみ読んでくださってる方にお知らせです。(言いつつ、更新もあんまりしてないですが~^^;)

なっつ隊長が逝ってから、更年期鬱勃発。6月一杯鬱々やりながら、7月の本番の稽古だけ行ってました。

いつもの仕事、いつもの稽古場ではありましたが、どうしても、許せない事や、成し遂げたい事から気持ちが離れず、涙が止まらないような状態になり、加えてまた(?)矜持が邪魔をし(笑)、稽古場を続けるのがしんどくなってきました。

大好きな仕事で、護りたい聖域である「稽古場」でしたが、結局、自分自身で壊してしまって苦しくなる。

私が思い込んで頑張っても、「肩の力を抜いて~」なんて、笑われて終わりになる。

そんなことにも耐えられなくなりました。

私にも、受け手にも、問題はありません。
ずれてるだけ(笑)

恋愛も、人間関係もそうですが、その人と付き合って、苦しかったり、辛かったりすることのが多いなら、幸せにはなれませんよね。それと同じです。

渇望して、熱愛している仕事で有りましたが、26年間、苦しいことのが多かったかも。

それが当たり前だとおっしゃる方もいるでしょうが、私には続けることが無理になりました。

どうせ、この4年間くらいは、仕事も有りませんでしたから、7月に終わった時点で、現場をやめることにしました。

ま、多分、3年くらい会わなくても、問題ないこの世界ですから(笑)、「最近見ないね~」で終わってると思いますが、それで良いです(^^)

お蔭様で、パフォーマンスは切れないみたいなので、創作することは続けられそうです。

それも、思い込まずに、楽にやっていきます。「好い加減」と言う奴。

26年間、お世話になった方々に心から感謝して。

これからは、客席にいます。

もちろん、私が舞台に居るときは、客席に座ってください。でも、袖に居ることは終わりです。

実家に戻るのは、人生の中で大きなNGなので、うたこが頑張っている間は、何も考えずに東京にいます。

うたこが帰天したら、その時、また祈って居場所をもらいます。

大きな変化になりましたが、納得して日々を過ごしています。

更年期はいつ終わるのかわかりませんが・・・・終わったらきっと、新しい扉が空くのかな~

とりあえず、秋にリーディング・パフォーマンスをやります。それはまた告知しますね~。

感謝しつつ・・・・。
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# by kuniko_maekawa | 2015-07-19 13:04 | 心のつぶやき | Comments(2)

なっつ礼賛

2015年5月26日、前川なっつ永眠いたしました。

2008年に二歳半でうちの子になり、7年一緒に暮らしました。おそらく10歳くらいになってたのかも。

FBではお知らせしてたんですが、ブログのみ読んでくださる方にも感謝をこめてご報告です。

実は去年の10月くらいから、ゆっくりゆっくり準備していたなっちゃん。

今年の春は換毛もありませんでしたから、そろそろかな~っと。

土曜日から一切えさを口にしなくなり、後は蓄えたもので生きていたなっつ。

月曜日の晩には朦朧としてきて、一晩かけて逝くかと思ってたら、火曜日の朝も命は永らえていて、とりあえず私は仕事へ。

帰ってきたら帰天していた親孝行もの(^^)

その日のうちに葬儀屋さんにつれてってもらいました。

先代うさぎのぐーは、亡くなるまで一週間くらいあって、具合が悪くなってからは、二週間ほど、殆ど眠れず、亡くなってからも、酷いペットロスで泣き暮らしてましたが、さすがのなっつ隊長は、あまりに潔く、上手に逝ってくれたので、悲しいですが、身体が壊れるようなペットロスにはなりませんでした。

どこまでも、親孝行もの。

それでも、胸が痛くなることしばし・・・・(;;)

寿命はしっかり全うしたので、これ以上一緒にいてと願うのは、私のわがままですから、こちらも潔く。

引越しを三回もさせて、地震にあって、うたこの世話もしてくれて、毎晩、私の愚痴や無駄話も聞いてくれて、正に我が家の大黒柱だったなっつ隊長。

今頃、天国で「ほんっと疲れたわ~」ってのんびりしてるかな(笑)

うたこと私は、段々なっつの居ない部屋になれてきて、新しい生活を始めています。

自分の年齢も考えて、この先は、動物は飼わないと思うんだけど、一生懸命生きてくれる彼らと一緒に暮らす時間は、本当に宝物です。

ありがとうね、なっちゃん、心から。大好きだよ、ずっと、ずっと!

なっつを下さった、里親さん、ありがとうございました。

かわいがってくださった皆さんにも心から感謝して。

これからはうたこをよろしくお願いします!
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# by kuniko_maekawa | 2015-05-30 12:29 | うさぎ | Comments(0)

創作すると言うこと

去年の10月から、半年頑張った派遣の契約を終了し、1週間ほどお休みをしました~!

いやいや、本当にノーストレスでゆっくりした。実に、半年ぶり。

それ以前も、ストレスはあったから、どれくらいだろう~。とにかく、何も考えずに風に任せて生活した時間は久しぶりでした!

その間、考えることもあんまりしませんでしたが、今年は有難いことに、1年通して「創作する」と言う作業に携われます。

いつの間にか、有難い友人達ちが声を掛けてくれたり、こちらの投げかけに答えてくれたりしてスケジュールが埋まっています。

こんなことは、人生の中で初めてで、今までは「誰かと」「何かを」「何かの」ために、自分で理由を起こして創っていたのですが、依頼されて、その延長でと言うのは、初めての経験です。

しかも、演出よりはパフォーマンスが多かったりする(笑)

実は心の本当のところでは、その事を願っていたのかもしれません。

この一週間はパフォーマンスをする作品の内容を、ぼんやりと考えつつ、コンサートに行ったり、友人とおしゃべりしたりして、形になったものもあります。まだ、誰にも聴かせてないですが(笑)

その中で、一つだけ、どうしても手が出せないものがあります。

台本を書くという作業。

それこそ20年選手くらいに温めているものがあって、それは、ある物語をオペラにしたいってものなんですが、その台本を書くことができません。

頭でプロットも、内容も、舞台さえも創造できてるのに、これを文章に起こせない。現実的過ぎるんですよね。

しかも、自分の書く文章って、決まってますから、それを書き出したとたんに、うんざりしてくるっていうか・・・(^^;)だからこそ、構成の方が全然得意。

でもね、この期に乗じて、今回こそは書きたい~!

って言うか、多分、得意な創り方がわかってきたので、その形式でやったらば、まずは、簡単なモノオペラにはなるはず。そこを狙っています(笑)

ほんの5年くらい前まで、私の「創作」には理由があり過ぎて、そこに捕らわれて創れなかったけど、今は、ただただ「創りたい」が理由です。

だから、絶対創れると思うんだ~!

それが出来たら、頼みたい歌い手さん、ピアニスト、舞台構成、全部あるから、完璧です!私が書きさえすれば(笑)

いや、もう一つ作曲家が必要ですね。

こちらも、是非お願いしたい人がいます。

と、言うことで、ちゃんと書くぞ!

このまま、ずっと、生活のための仕事をしないで、創作だけしていられたら、どれだけ幸せかと思うけど、それはそれで世界が狭くなるだろうな~。50代、まだまだ頑張ります!

それにしても、最近は20代、30代の若い人たちと沢山しゃべる機会があり、また、一緒に創る機会を頂いて、ちょっと若返る気分(笑)

彼らの「これから」のエネルギーを、羨ましくも思いながら、でも、そこに甘えて立たせてもらえる幸せを味わってます。本当に、有難いです。

出会いも、環境も、良いことも、悪いことも、全ては神様のご計画。

今日も信じて、感謝して、一日をゆる~く過ごしています!

読んでくださった方、ありがとう!良い一日をお過ごしくださいね!
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# by kuniko_maekawa | 2015-05-18 11:26 | 心のつぶやき | Comments(0)

朗読会終わりました!

お誕生日だった昨日、無事に朗読会が終わりました!

参加してくださった方々、足を運んでくださった方々、本当に、本当にありがとうございました!

今回読んだ作品は、実は「黄昏」という芳名が付いており、映画になりました。

ヘンリー・フォンダとキャサリーン・ヘップバーンにアカデミー賞をもたらし、実の娘である、ジェーン・フォンダが実父との共演を果たし、実生活でも、親子の関係を復活させたといういわくつきです。

ずっと若い時に映画に触発されて、台本を買いましたが、そのときは娘の方に共感してた。

でも、今回は、妻であるエセルを通して、家族とのかかわりを見つめてみました。

79歳になる、10歳はなれた夫が、だんだん痴呆の症状を表してくること、実際に心臓の発作で倒れてしまうこと、そのどれも、69歳のエセルには、まだまだ現実感の無いことだったのだと、今回はわかりました。

自分が50歳に足を踏み入れ、時間の限界を感じています。でも、「死」というものの実感は、まだない。

10歳離れていたら、感覚はわかりません。年上でも、年下でも。

それに、エセルには、家族を再生させるエネルギーも、まだある。性格を除いても、です。

そこには共感できましたが、劇の最終幕、夫のノーマンが発作を起こして、倒れたとき、台本上でエセルが話す「初めて死を実感した」と言う長台詞は、やっぱりわからなかった。そういう意味では、「演じて」しまいました。

それも、経験としてはありですが、以前読んだ、「ラブレターズ」のメリッサの自死の方が理解できた。

いろいろ考えてみたら、大きく違うのは、私が伴侶をもってないからだと気づきました。

つまり、自死なら、自分の問題。恋人や友人を亡くすのも、もちろん、大きな損失ですが、人生を重ねた伴侶を亡くすと言うのは、多分、全然違うものだろうとおもいます。

うちの父が亡くなって、火葬場に入ったとき、それまで人事みたいだった母が、いきなり足を崩して倒れました。

夫婦関係が良くなかったし、長く入院して寝たきりでしたから、もう関係ないかと思ってたら、父を焼くと言うそのときだけ、母は力が抜けた。

エセルが感じた「死」と言うものって、それなのかと思います。

片翼を失う。

私は伴侶を持っておらず、人生を誰かと重ねて生きていません。

その片翼を失う感覚がわからなかった。

台本を読むって、自分の人生をさらけ出す感があります。

その場面の私の「間」を褒めてくださった方がいましたが、多分、わからなかったから、良かったのかもしれません(^^)

いずれにしても、人に人生に自分の人生を重ねることがダイレクトな朗読は、やはり自分のスイッチを色々といれてくれます。病み付きになるのもわかる(笑)。

引越し騒ぎ等々で、発信が遅れ、当日はそれでも17人のお客様が来てくださり、募金もしてくれました。

今回は、1万7千円くらい。

金額も少ないし、アマゾンから支援物資を送ることにします。

いただいたお金は、それぞれの方の大切な生活費。

無駄にしません。ありがとうございました。

さて、さて、読んでくださった中村靖さん、家田紀子さん、古川真紀さん、大浦智弘君におおいに感謝して。

また次回をお楽しみに!

ありがとうございました!
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# by kuniko_maekawa | 2015-04-12 10:24 | MMC | Comments(0)

オペラ・レッスンのこと、演出のこと、舞台や絵画や色んなことを書きまくっています。


by kuniko_maekawa